十二国記通信―麒麟便り―


『黄昏の岸 暁の天』挿絵公開!




東京では発売の頃に桜が開花しましたが、
今年はあっという間に満開となり、
すでに新緑が眩しい季節になりました。

今作の挿絵は、李斎(りさい)が将軍に
なったお祝いに、泰麒が花を贈るシーンを
ご紹介します。

抱えきれないほどの花束は、泰麒の心からの
嬉しさが伝わります。
この時はまだ、その身に起きる災厄も知らず。

そして、消息を絶ったままの王について
凶報を受け、衝撃に泰麒も姿を消す──
戴国に、穏やかな日々は再び訪れるのか。

泰麒の行方を捜すため、景王陽子の許に、
諸国の麒麟たちが集まり、登場人物の多さは、
シリーズでいちばん多いでしょう。
挿絵には、氾麟のたおやかな姿も描かれています。

謎を秘めた、読み応え充分の今作、お楽しみください!
2014/04/15