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女であること

川端康成/著

907円(税込)

本の仕様

発売日:1961/04/18

読み仮名 オンナデアルコト
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-100116-6
C-CODE 0193
整理番号 か-1-11
定価 907円
電子書籍 価格 886円
電子書籍 配信開始日 2012/12/01

女人の理想像に近い弁護士夫人市子や、市子を同性愛のように慕いながら、各自の恋愛に心奥の業火を燃やす若い二女性を中心に、女であることのさまざまな行動や心理的葛藤を描いて女の妖しさ、女の哀しさをみごとにとらえた名作。ここには、女が女を知る恐怖、女の気づかぬ女の孤独と自負が、女の命のなまなましさと無常の美とをたたえながら冷酷に照らし出されている。

どういう本?

タイトロジー
(タイトルの意味)
作家の中里恒子氏は本書解説で「女であること」という題名は、そのまま本書のテーマであると述べています。
フランスの作家ボーヴォワールのエッセイの中にある、女は女であるのではなく、女になるのだという観点から、「女であること」は「女の虚を突いた現実感に溢れている」と論じています。(解説・中里恒子 本書676〜677ページ)

著者プロフィール

川端康成 カワバタ・ヤスナリ

(1899-1972)1899(明治32)年、大阪生れ。東京帝国大学国文学科卒業。一高時代の1918(大正7)年の秋に初めて伊豆へ旅行。以降約10年間にわたり、毎年伊豆湯ケ島に長期滞在する。菊池寛の了解を得て1921年、第六次「新思潮」を発刊。新感覚派作家として独自の文学を貫いた。1968(昭和43)年ノーベル文学賞受賞。1972年4月16日、逗子の仕事部屋で自死。著書に『伊豆の踊子』『雪国』『古都』『山の音』『眠れる美女』など多数。

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