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学生向けの講義とその後の質疑応答。学ぼうとする者への小林の優しさが胸を打つ。

学生との対話

小林秀雄/講義、国民文化研究会/編、新潮社/編

529円(税込)

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発売日:2017/02/01

読み仮名 ガクセイトノタイワ
雑誌から生まれた本 新潮から生まれた本
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-100711-3
C-CODE 0195
整理番号 こ-6-11
ジャンル 哲学・思想、思想・社会
定価 529円

さあ、何でも聞いて下さい――。小林秀雄は昭和36年から53年にかけて、雲仙、阿蘇など九州各地で五度、全国から集った学生達に講義を行い、終了後一時間程、質疑に応えていた。学生の鋭い問いに、時には厳しく、時には悩みながら、しかし一貫して誠実に応じた。本書はその伝説の講義の文字起こし二編、決定稿一編、そして質疑応答のすべてを収録。小林の学生に対する優しい視線が胸を打つ一巻。

著者プロフィール

小林秀雄 コバヤシ・ヒデオ

(1902-1983)東京生れ。東京帝大仏文科卒。1929(昭和4)年、「様々なる意匠」が「改造」誌の懸賞評論二席入選。以後、「アシルと亀の子」はじめ、独創的な批評活動に入り、『私小説論』『ドストエフスキイの生活』等を刊行。戦中は「無常という事」以下、古典に関する随想を手がけ、終戦の翌年「モオツァルト」を発表。1967年、文化勲章受章。連載11年に及ぶ晩年の大作『本居宣長』(1977年刊)で日本文学大賞受賞。

目次

はじめに
講義 文学の雑感
講義 信ずることと知ること
講義「現代思想について」後の学生との対話
講義「常識について」後の学生との対話
講義「文学の雑感」後の学生との対話
講義「信ずることと考えること」後の学生との対話
講義「感想―本居宣長をめぐって―」後の学生との対話
信ずることと知ること
小林秀雄先生と学生たち  國武忠彦
問うことと答えること  池田雅延

判型違い(書籍)

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