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新潮文庫
> 書籍詳細:河童・或阿呆の一生
カッパアルアホウノイッショウ
河童・或阿呆の一生
芥川龍之介
/
著
僕はもうこの先を書き続ける力を持っていない。自ら死を選んだ文豪が最晩年、苦悩の中で紡いだ奇跡の傑作6編。
芥川最晩年の諸作は死を覚悟し、予感しつつ書かれた病的な精神の風景画であり、芸術的完成への欲求と人を戦慄させる鬼気が漲っている。出産、恋愛、芸術、宗教など、自らの最も痛切な問題を珍しく饒舌に語る「河童」、自己の生涯の事件と心情を印象的に綴る「或阿呆の一生」、人生の暗澹さを描いて憂鬱な気魄に満ちた「玄鶴山房」、激しい強迫観念と神経の戦慄に満ちた「歯車」など6編。
発行形態
:
新潮文庫
判型
:
新潮文庫
ISBN
:
978-4-10-102506-3
C-CODE
:
0193
整理番号
:
あ-1-6
発売日
:
1968/12/17
420
円(定価)
[在庫なし]
芥川龍之介
/
著
アクタガワ・リュウノスケ
(1892-1927)東京生れ。東京帝大英文科卒。在学中から創作を始め、短編「鼻」が夏目漱石の激賞を受ける。その後今昔物語などから材を取った王朝もの「羅生門」「芋粥」「藪の中」、中国の説話によった童話「杜子春」などを次々と発表、大正文壇の寵児となる。西欧の短編小説の手法・様式を完全に身に付け、東西の文献資料に材を仰ぎながら、自身の主題を見事に小説化した傑作を多数発表。1925(大正14)年頃より体調がすぐれず、「唯ぼんやりした不安」のなか、薬物自殺。「歯車」「或阿呆の一生」などの遺稿が遺された。
大導寺信輔の半生
玄鶴山房
蜃気楼
河童
或阿呆の一生
歯車
注解 三好行雄
解説 吉田精一
河童
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