ヨアケマエ1
夜明け前 第一部〔上〕


島崎藤村



明治維新の理想に燃えた若き日から失意の中に狂死するまで――著者の父をモデルに木曽・馬籠の本陣当主、青山半蔵の生涯を描く。

発行形態 : 新潮文庫
判型 : 新潮文庫
ISBN : 978-4-10-105508-4
C-CODE : 0193
整理番号 : し-2-7
発売日 : 1954/12/28


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島崎藤村
シマザキ・トウソン

(1872-1943)筑摩県馬籠村(現在の岐阜県中津川市)に生れる。明治学院卒。1893(明治26)年、北村透谷らと「文学界」を創刊し、教職に就く傍ら詩を発表。1897年、処女詩集『若菜集』を刊行。1906年、1907年の歳月をかけて完成させた最初の長編『破戒』を自費出版するや、漱石らの激賞を受け自然主義文学の旗手として注目された。以降、自然主義文学の到達点『家』、告白文学の最高峰『新生』、歴史小説の白眉『夜明け前』等、次々と発表した。1943(昭和18)年、脳溢血で逝去。享年72。


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