オガワミメイドウワシュウ
小川未明童話集


小川未明

なんどもなんども読み返す──そんな素敵なお話を知っていますか。

人間はこの世の中で一番やさしいものだ──ひとり寂しく生きた人魚はそれを聞いて、自分の娘を人間界に産み落とします。夢と希望を託して。美しく成長した娘がたどる運命は、いったいどんなものでしょうか? 数ページのお話のそれぞれがあなたの心の新たなページになる。とっても優しいのにとっても意地悪。そんな25編の小川未明の童話は日本が世界に誇れるすばらしい作品です。

発行形態 : 新潮文庫
判型 : 新潮文庫
ISBN : 978-4-10-110001-2
C-CODE : 0193
整理番号 : お-7-1
発売日 : 1951/11/13


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小川未明
オガワ・ミメイ

(1882-1961)新潟県高田の生れ。本名健作。早大英文科卒。在学中に書いた小説「紅雲郷」が坪内逍遥に認められ、十数冊の短編小説集を刊行する。大正デモクラシー時代は社会主義運動に参加する一方、童話を積極的に書くようになり、『赤い蝋燭と人魚』(1921)など多くの童話集を出版。戦前の日本児童文学界で最大の存在となる。1953年文化功労者に選ばれる。


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