レインツリーヲキクオンナタチ
「雨の木」を聴く女たち


大江健三郎



荒涼たる世界と人間の魂に水滴をそそぐ「雨の木」のイメージに重ねて、危機にある男女の生き死にを描いた著者会心の連作小説集。

発行形態 : 新潮文庫
判型 : 新潮文庫
ISBN : 978-4-10-112615-9
C-CODE : 0193
整理番号 : お-9-15
ジャンル : 文学
文学
発売日 : 1986/02/27

文学賞
第34回 読売文学賞 小説賞


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大江健三郎
オオエ・ケンザブロウ

1935(昭和10)年、愛媛県生れ。東京大学仏文科卒業。在学中に「奇妙な仕事」で注目され、1958年「飼育」で芥川賞を受賞。以後、常に現代文学の最先端に位置して作品を発表する。1994(平成6)年、ノーベル文学賞受賞。主な作品に『芽むしり仔撃ち』『個人的な体験』『万延元年のフットボール』『洪水はわが魂に及び』『新しい人よ眼ざめよ』『懐かしい年への手紙』『人生の親戚』『燃えあがる緑の木』『取り替え子(チェンジリング)』『美しいアナベル・リイ』『水死』等がある。


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