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日本文学の最前線を半世紀にわたり走り続けてきた作家が語る、小説の過去・現在・未来。

文学の淵を渡る

大江健三郎/著 、古井由吉/著

562円(税込)

本の仕様

発売日:2018/01/01

読み仮名 ブンガクノフチヲワタル
装幀 新潮社写真部/カバー写真、新潮社装幀室/デザイン
雑誌から生まれた本 新潮から生まれた本
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-112624-1
C-CODE 0195
整理番号 お-9-24
ジャンル 文学賞受賞作家
定価 562円

聖なるものと優れた小説がともにもつ、明快にして難解な言葉の有り様を語り、鴎外から中上健次まで百年間の名作小説を、実作者の眼で再検証する。また、外国詩を読み、翻訳する喜びを確認し合う傍らで、自らの表現を更新するたプラスび「+(プラス)1」を切望する、創作時の想いを明かす。日本文学の最前線を半世紀を超えて走り続けた小説家が、それぞれの晩年性(レイトネス)から文学の過去と未来を遠望する対談集。

著者プロフィール

大江健三郎 オオエ・ケンザブロウ

1935(昭和10)年、愛媛県生れ。東京大学文学部仏文科卒業。在学中に「奇妙な仕事」で注目され、1958年「飼育」で芥川賞を受賞。1994(平成6)年ノーベル文学賞受賞。主な作品に『個人的な体験』『万延元年のフットボール』『洪水はわが魂に及び』『懐かしい年への手紙』『「燃えあがる緑の木」三部作』『「おかしな二人組(スゥード・カップル)」三部作』『水死』『晩年様式集(イン・レイト・スタイル)』などがある。

古井由吉 フルイ・ヨシキチ

1937(昭和12)年、東京生れ。東京大学文学部独文科修士課程修了。1971年「杳子」で芥川賞受賞。その後、1980年『栖』で日本文学大賞、1983年『槿』で谷崎潤一郎賞、1987年「中山坂」で川端康成文学賞、1990(平成 2 )年『仮往生伝試文』で読売文学賞、1997年『白髪の唄』で毎日芸術賞を受賞。その他の著書に『楽天記』『白暗淵』『鐘の渡り』『ゆらぐ玉の緒』など。2012年『古井由吉自撰作品』(全八巻)を刊行。

目次

明快にして難解な言葉
百年の短篇小説を読む
詩を読む、時を眺める
言葉の宙に迷い、カオスを渡る
文学の伝承
漱石100年後の小説家

判型違い(書籍)

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