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人生最後の大躁病勃発!? ギャンブル三昧の旅に出たマンボウの行く手に待つのは――。

マンボウ 最後の大バクチ

北杜夫/著

432円(税込)

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発売日:2011/09/01

読み仮名 マンボウサイゴノオオバクチ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-113160-3
C-CODE 0195
整理番号 き-4-60
ジャンル エッセー・随筆、文学賞受賞作家
定価 432円
電子書籍 価格 475円
電子書籍 配信開始日 2015/09/04

鬱病で寝込むこと十年、ようやく元気になったのはよかったが、いきおいあまって、人生最後の躁病を発症してしまったマンボウ氏。老いてなお盛んな躁病に、ギャンブル三昧の旅が始まった。「猛獣使い」の女性編集者、スーパー元気な娘を相棒に、上山競馬場、大井競馬場、平和島競艇とバクチ熱は急上昇、果ては韓国のカジノまで遠征することに。狂乱バブルのギャンブル紀行エッセイ。

著者プロフィール

北杜夫 キタ・モリオ

(1927-2011)東京青山生れ。旧制松本高校を経て、東北大学医学部を卒業。1960(昭和35)年、半年間の船医としての体験をもとに『どくとるマンボウ航海記』を刊行。同年、『夜と霧の隅で』で芥川賞を受賞。その後、『楡家の人びと』(毎日出版文化賞)、『輝ける碧き空の下で』(日本文学大賞)などの小説を発表する一方、ユーモアあふれるエッセイでも活躍した。父親斎藤茂吉の生涯をつづった「茂吉四部作」により大佛次郎賞受賞。

目次

人生最後の「躁病」――まえがき
1章 沈み行く日々
原っぱ 虫採り、凧あげ、草野球
ファーブル『昆虫記』のこと
昭和の正月風景
「齋藤茂吉」から来た怒りの手紙
初めての活字
「航海」前後
「楡家」の裏側
トーマス・マンの長篇
帰り道で出会った新人の運転手さん
世を捨てたらストレスない
広がる大地 北の大地再訪
忘れられぬ旅
八十歳、箱根も年かさね
2章 最後のギャンブル紀行
老人の子供がえり
いざ茂吉の故郷、というよりも上山競馬場!
韓国・ウォーカーヒルでルーレット!
足ツボマッサージで絶叫!
大井競馬場、というよりも性に目覚めた!
性もしぼみゆき平和島競艇!
3章 消え去りゆく物語
実に面白かった星新一さん
倉橋由美子さんのエスプリ
宮脇俊三さんに感謝
軽井沢茫々 何とか安楽死させてくれ
雪山で凍死
上高地の思い出――おわりに

解説 なだいなだ

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