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突然、躁うつ病にかかったどくとるマンボウが巻き起こす破天荒な事件。爆笑の父娘対談。

パパは楽しい躁うつ病

北杜夫/著、斎藤由香/著

497円(税込)

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発売日:2014/10/01

読み仮名 パパハタノシイソウウツビョウ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-113162-7
C-CODE 0195
整理番号 き-4-71
ジャンル 文学賞受賞作家、ノンフィクション、暮らし・健康・料理
定価 497円

突然、終わりを告げた穏やかな日々。朝の五時から起きだして、株の売買に明け暮れ遂に破産。夜中に窓を開け放し、家の中で昆虫採集。日本から独立宣言し、「マンボウマブゼ共和国」を建国、主席に就任……。躁うつ病にかかった、どくとるマンボウが巻き起こす破天荒な事件の数々。作家にして精神科医の北杜夫と娘でエッセイストの斎藤由香が語りあった面白エピソード満載の爆笑対談。

著者プロフィール

北杜夫 キタ・モリオ

(1927-2011)東京青山生れ。旧制松本高校を経て、東北大学医学部を卒業。1960(昭和35)年、半年間の船医としての体験をもとに『どくとるマンボウ航海記』を刊行。同年、『夜と霧の隅で』で芥川賞を受賞。その後、『楡家の人びと』(毎日出版文化賞)、『輝ける碧き空の下で』(日本文学大賞)などの小説を発表する一方、ユーモアあふれるエッセイでも活躍した。父親斎藤茂吉の生涯をつづった「茂吉四部作」により大佛次郎賞受賞。

斎藤由香 サイトウ・ユカ

成城大学文芸学部国文科卒。サントリー株式会社に入社。広報部に配属されるも、健康だけが取り得ということから、健康食品事業部に異動となる。特技なし、語学力ゼロ、資格免許は自動車普通免許のみ。酒量は楽々ウイスキーボトル1本、激辛、ゲテモノ、温泉が好き。著書に『猛女とよばれた淑女―祖母・齋藤輝子の生き方―』『窓際OL トホホな朝ウフフの夜』『窓際OL 会社はいつもてんやわんや』『窓際OL 親と上司は選べない』『窓際OL 人事考課でガケっぷち』『モタ先生と窓際OLの心がらくになる本』(斎藤茂太との共著)などがある。

目次

まえがき 北杜夫
1章 ああ、懐かしき穏やかな日々
パパとママの出会い
子どもの頃の原風景
どくとるマンボウ子育て記
三島由紀夫氏も出席した結婚式
阿川弘之氏のスピーチ
楽しかった幼少時代
青山脳病院の回想
精神科医になった理由
東北大学医学部時代
憧れの上高地の思い出
新婚時代の穏やかな日々
2章 ある日、突然、躁病に!
躁病でてんやわんやに!
夫婦別居
ああ、「魔の九月」
3章 ついに我が家は大破産!
破産宣告
チョジュツギョウって何?
由香も小学校から寝酒を!?
救急隊員に飲み物をすすめる
一緒に躁病を楽しむ娘
どくとるマンボウの株式必勝法
株の短波放送とクラシック音楽の大音響
ひたすら誇大妄想の日々
「好きでちゅ、好きでちゅ」
遠藤周作氏のいたずらの真相
マンボウマブゼ共和国
コロとチャコの物語
愛犬に英語を教える
夜中に蛾を夢中で追いかけ回す
躁病か、うつ病か、それが問題だ
「徹子の部屋」をジャックする
熱狂、阪神タイガース
4章 天然娘と父の爆笑生活
勉強よりも大切なこと
マンボウ迷言集
二人で大晦日の買出し
ディズニーランドで遊ぶ
5章 どくとるマンボウ最後の躁病
生原稿を売って銀座へ
馬券売り場での借金話
救急車騒動
自殺はしてはいけない
多くの人がうつ病になってしまう時代に……
うつ病にならないための処方箋
あとがき 斎藤由香
父との最後の散歩 斎藤由香

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