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はこぜん、きせる、ゆたんぽ、おひつ……江戸から昭和の暮らしを彩った道具たち。遺作となったエッセイ+挿画60点を収録。

隠居の日向ぼっこ

杉浦日向子/著

432円(税込)

本の仕様

発売日:2008/03/01

読み仮名 インキョノヒナタボッコ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-114921-9
C-CODE 0195
整理番号 す-9-11
ジャンル エッセー・随筆
定価 432円

はこぜん、きせる、ふさようじ、ひごのかみ、はいちょう、へちま、ねんねこ、おひつ、ゆたんぽ、はたき……江戸から昭和の暮らしを彩った道具たち。いまも伝わる暮らしの小物や、懐かしい想い出のまつわる、いまはなき品々。四季折々の風物でもある「もの」たちを、愛情こめて綴る。人肌のぬくもりを感じさせる味わい深い文章を、漫画作品から選んで添えた挿画とともに楽しめるエッセイ。

著者プロフィール

杉浦日向子 スギウラ・ヒナコ

(1958-2005)東京生れ。文筆家。「通言室乃梅」で漫画家としてデビュー。以来、一貫して江戸風俗を題材にした作品を描き、1984(昭和59)年『合葬』で日本漫画家協会賞優秀賞、1988年『風流江戸雀』で文藝春秋漫画賞を受賞。『二つ枕』『百日紅』『東のエデン』『ゑひもせす』など漫画作品のほか、『江戸へようこそ』『大江戸観光』『隠居の日向ぼっこ』『お江戸風流さんぽ道』などエッセイストとしての著書も多いが、『ごくらくちんみ』『4時のオヤツ』では小説家としても腕の冴えを見せた。2005(平成17)年7月、下咽頭がんのため46歳で逝去。最後まで前向きで明るく、人生を愉しむ姿勢は変わらなかった。

目次

踏み台
浮世絵
すごろく
頭巾

手拭
はこぜん
きせる
屏風


矢立て
根付け
ふさようじ
ひごのかみ
はいちょう
へちま
軽石
耳掻き
かやり
蚊帳
釣忍
団扇

杓子
お歯黒
黒髪

雑巾
湯屋
かわや
おやつ
熊手


まめ
ねんねこ
おひつ
座布団
貧乏徳利
明かり
時の鐘
ちろり
赤チン
ゆたんぽ
火箸
炬燵
箱枕
はたき

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