ネムリキョウシロウサッポウチョウ2
眠狂四郎殺法帖〔下〕


柴田錬三郎

佐渡の黄金、平家の宿運、千葉周作との戦い、忍者「影」の秘術。夕闇一閃、夢想正宗。

加賀の豪商・銭屋五兵衛の巨大な野望を打ち砕くため、北陸路に現われた眠狂四郎。入国を妨げるべく、狂四郎に挑みかかる加賀藩の剣士。そして、上杉、武田、源氏、平家ら忍法五派の秘術を尽した技競べ――。能登沖に沈められた佐渡船の砂金をめぐって、銭屋五兵衛、謎の忍者“影”と三つ巴の死闘を繰り広げる狂四郎。円月殺法の白刃が妖しく光るシリーズ第三作。

発行形態 : 新潮文庫
判型 : 新潮文庫
ISBN : 978-4-10-115015-4
C-CODE : 0193
整理番号 : し-5-15
発売日 : 1970/09/25


620円(定価) [在庫なし]


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柴田錬三郎
シバタ・レンザブロウ

(1917-1978)岡山県生れ。慶応義塾大学支那文学科卒業。在学中より「三田文学」に現代ものの短編を発表。戦後、「書評」の編集長を経て、創作に専念。1951(昭和26)年、『イエスの裔』で直木賞を受賞。以後、時代小説中心に創作し、1956年より連載開始の『眠狂四郎無頼控』は、一大ブームとなった。主な作品に『剣は知っていた』『赤い影法師』『運命峠』『御家人斬九郎』『剣鬼』『決闘者 宮本武蔵』等。享年61。



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