ホーム > 書籍詳細:一刀両断―剣豪小説傑作選―

武蔵を斬る。狂気の剣を会得した青年に武蔵は奇計で応じた。「剣豪小説の神様」柴錬、鬼気迫る名作八編精選。

一刀両断―剣豪小説傑作選―

柴田錬三郎/著

680円(税込)

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発売日:2013/10/01

読み仮名 イットウリョウダンケンゴウショウセツケッサクセン
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-115056-7
C-CODE 0193
整理番号 し-5-56
ジャンル 歴史・時代小説、文学賞受賞作家
定価 680円

柳生十兵衛との勝負を望んだ桜井半兵衛は師、連也斎に破門され、槍術に活路を求めたが、その行く手を阻んだのは十兵衛に比肩する達人荒木又右衛門であった(「霞の半兵衛」)。宮本武蔵との立ち合いを求めて非情酷薄の剣鬼となった青年の末路(「宮本無三四」)、幕末の剣士上田馬之助の異常な技の冴え(「孤独な剣客」)……。剣豪小説の神様柴田錬三郎の真骨頂、鬼気迫る名篇傑作のみ八篇を精選。

著者プロフィール

柴田錬三郎 シバタ・レンザブロウ

(1917-1978)岡山県生れ。慶應義塾大学支那文学科卒業。在学中より「三田文学」に現代ものの短編を発表。戦後、「書評」の編集長を経て、創作に専念。1951(昭和26)年、『イエスの裔』で直木賞を受賞。以後、時代小説を中心に創作し、1956年より「週刊新潮」連載開始の『眠狂四郎無頼控』は、一大ブームとなった。狂四郎シリーズ以外の主な作品に『剣は知っていた』『赤い影法師』『運命峠』『御家人斬九郎』『剣鬼』『決闘者 宮本武蔵』等がある。

目次

塚原彦六
小野次郎右衛門
宮本無三四
霞の半兵衛
実説「安兵衛」
平山行蔵
孤独な剣客
心形刀
解説 末國善己

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