まえがきにかえて 倉田真由美
【初診】
こころはどうして疲れるの?
――自分のストレスに気づいていない、それが本当の原因です。
病気はぜんぶ「顔」に出る
本当の「原因」を知れば薬はいらない
きちんと「怒る」が治療の第一歩
精神科医は心の「鏡」である
心の病にもトレンドがある
3大原因「恋愛」「仕事」「家族」
「理屈」だけの人は病気になりやすい
患者の8割が「不眠症」
病気も恋も「見た目が9割」
ストレスは「嫉妬」から
嫉妬される人、されない人
プレイボーイの原則
恋愛は「勝ち負け」でダメになる
失恋しない技術
大平先生のこころに効くコラム
(1)うつ病の「鬱」と「憂」
【診察二回目】
私、うつだと思うんです。
――現代増えている「自称・うつ病」は、クスリがなくても治るケースがほとんどです。
「私、うつですか?」
「エ・アロール? (そうだよ、それがどうしたの?)」
うつ病今昔物語
急増する「私、うつだと思うんです」
四千万円おじさんの症例
適応障害も人格障害もパニック障害も
大平先生のこころに効くコラム
(2)告白時代の恋愛受難
【診察三回目】
生きづらい、生き残りたい。
――敵を知れば、味方が見えてきます。
昔は病気だった「お姉キャラ」と「おバカキャラ」
男は「愛嬌」女は「愛想」の時代
空気なんて読まなくていい
自尊心のなくなった「リスペクト男子」
「世間」が消えると「クレーマー」が増える
精神科を訪れる職業ベスト3
「押しつけ」ないで「選ばせる」
大平先生のこころに効くコラム
(3)常識破りのストレス対処法
【診察四回目】
痩せたい! 痩せたい! 痩せたい!
――ダイエットの前に考え直すべきことは、自分とのつき合い方です。
成功するダイエット
拒食症の誕生
過食症から抜け出すちょっとした習慣
体重が変わると思考回路も変わる
超シンプルな病気にならない食生活
ストレスで免疫力は下がる
ペットだってご飯が食べられなくなる
大平先生のこころに効くコラム
(4)三ヶ月貯金のススメ
【診察五回目】
究極のストレス解消法って何ですか?
――一番上手な方法は、「自分のせい」にすることです。
先生もキャラ勝負
患者の数だけ治療法がある
カウンセリングはセレブの条件
不況でも患者が増えない理由
躁うつ病の大いなる誤解
五月病なんて存在しない
恋愛の悩みは「告白以後結婚まで」
うまく開き直れる人は病気にならない
大平先生のこころに効くコラム
(5)患者から学んだ人生のこと
【終診】
「本当の自分」を知りたいんです。
――では、今の自分は「ニセ者」でしょうか?
スピリチュアルは「自分探し」の変化形
「本当の自分」の探し方
シューカツの落とし穴
職種より職場という盲点
「ぼんやりした不安」のウソ
処方箋は「新しい恋」?!
さぁ、次のステージで人生を楽しもう
あとがきにかえて 大平健×倉田真由美