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「被害者意識」を排し、沖縄人二世の視点で語る「アジアの交差点」の島々の物語。

本音で語る沖縄史

仲村清司/著

637円(税込)

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発売日:2017/05/01

読み仮名 ホンネデカタルオキナワシ
装幀 茂苅恵/カバー装画、新潮社装幀室/デザイン
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-116344-4
C-CODE 0195
整理番号 な-50-4
ジャンル 日本史
定価 637円

なにかと喧しい話題が多い沖縄。だが、日本と中国に挟まれたこれらの島々を「悲劇の島」や「栄光の琉球王国」という紋切型のイメージで見ると、その本当の姿を見誤る。国王即位を巡る後宮の陰謀、琉球史上最大の海戦の結末、離島を治めた女傑、最後の琉球王の淡い追憶など「アジアの交差点」といえる琉球諸島に生きた人々の足跡を、沖縄人二世の視点で辿る。「沖縄の戦後史」を新たに収録!

著者プロフィール

仲村清司 ナカムラ・キヨシ

1958(昭和33)年、大阪市生れ沖縄人(ウチナーンチュ)二世。作家。沖縄大学客員教授。1996(平成8)年、那覇市に移住。著書に『本音の沖縄問題』『島猫と歩く那覇スージぐゎー』『沖縄学』『ほんとうは怖い沖縄』『消えゆく沖縄』、『沖縄オトナの社会見学R18』(共著)など多数。大の新選組好き。

仲村清司の沖縄移住録@2016 (外部リンク)

目次

まえがき
序章 先史時代と神話
第一章 三山の対立と明への朝貢
第二章 尚巴志と倭寇
第三章 第一尚氏の三山統一
第四章 第一尚氏の栄光と落日
第五章 農民出身の金丸
第六章 最強の尚真王と後宮の陰謀
第七章 被征服前夜の八重山
第八章 アカハチの反乱
第九章 サンアイ・イソバの島
第十章 戦国武将に狙われる琉球
第十一章 侵略を招いた王府内の暗闘
第十二章 島津の琉球入り
第十三章 悲劇の国王・尚寧王
第十四章 『中山世鑑』を記した宰相
第十五章 蔡温の過酷な改革
第十六章 人頭税下の先島諸島
第十七章 ペリー来琉
第十八章 王朝末期の疑獄事件
第十九章 牧志朝忠の死
第二十章 琉球処分
第二十一章 琉球処分後の沖縄
第二十二章 人頭税廃止運動を進めたヤマト人
第二十三章 「同化思想」と沖縄戦
終章 沖縄の戦後史
あとがき
沖縄史・年表/参考文献

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