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新潮文庫
> 書籍詳細:わが友マキアヴェッリ―フィレンツェ存亡―〔3〕
ワガトモマキアヴェッリフィレンツェソンボウ3
わが友マキアヴェッリ―フィレンツェ存亡―〔3〕
塩野七生
/
著
一人の官僚が去り、政治思想家が生まれた。誰よりも考え、誰よりも祖国を愛した――。『君主論』誕生の真相に迫る!
フィレンツェを追われたマキアヴェッリに残されたのは、友人や元同僚に宛てて手紙を綴り、外交官としての体験から得た考察を書き続けることだけだった。比類なき鋭く深い観察眼で移り行く時代を凝視し、大国の時代に翻弄される祖国の自由を強く求めたマキアヴェッリ。その彼が書き、考え、イタリア・ルネサンスの精神とともに果てるまでを、愛情と敬意を込めて描いた完結編。
発行形態
:
新潮文庫
判型
:
新潮文庫
ISBN
:
978-4-10-118140-0
C-CODE
:
0122
整理番号
:
し-12-40
ジャンル
:
歴史
世界史
発売日
:
2010/05/01
立ち読み
460
円(定価)
塩野七生
/
著
シオノ・ナナミ
1937年7月、東京に生れる。学習院大学文学部哲学科卒業後、1963年から1968年にかけて、イタリアに遊びつつ学んだ。1968年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。1982年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。1983年、菊池寛賞。1992年より、ローマ帝国興亡の歴史を描く「ローマ人の物語」にとりくみ、一年に一作のペースで執筆。1993年、『ローマ人の物語I』により新潮学芸賞。1999年、司馬遼太郎賞。2001年、『塩野七生ルネサンス著作集』全7巻を刊行。2002年、イタリア政府より国家功労勲章を授与される。2006年、「ローマ人の物語」第XV巻を刊行し、同シリーズ完結。2007年、文化功労者に選ばれる。2008-2009年に『ローマ亡き後の地中海世界』(上・下)を刊行。2010年より「十字軍物語」シリーズを刊行開始。
第三部 マキアヴェッリは、なにを考えたか
第十四章 『君主論』誕生(一五一三―一五一五)
第十五章 若き弟子たち(一五一六―一五二二)
第十六章 「歴史家、喜劇作家、悲劇作家」(一五一八―一五二五)
第十七章 「わが友」グイッチャルディーニ(一五二一―一五二五)
第十八章 「わが魂よりも、わが祖国を愛す」(一五二五―一五二六)
第十九章 ルネサンスの終焉(一五二七)
図版出典一覧
解説 佐藤優
わが友マキアヴェッリ―フィレンツェ存亡―〔2〕
わが友マキアヴェッリ―フィレンツェ存亡―〔1〕
表紙ですべて見る
わが友マキアヴェッリ フィレンツェ存亡―塩野七生ルネサンス著作集7―
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