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新潮文庫
> 書籍詳細:決断―警察小説競作―
ケツダンケイサツショウセツキョウサク
決断―警察小説競作―
逢坂剛
/
著
佐々木譲
/
著
柴田よしき
/
著
戸梶圭太
/
著
貫井徳郎
/
著
横山秀夫
/
著
伝わるか、刑事たちの熱い誇りが。人気作家六人の競作。すべて単行本未収録。
偽ドル札を掴まされた男と強面刑事の騙し合い(「昔なじみ」)。新任の駐在が嗅ぎつけた危険な匂い(「逸脱」)。秘密を背負った警官が知る寂しい犯罪者(「大根の花」)。イカれた奴らとパトカーの追跡劇(「闇を駆け抜けろ」)。自白の裏側に迫る孤独な刑事(「ストックホルムの埋み火」)。誤認逮捕の悪夢に苛まれるベテラン刑事(「暗箱」)。組織と個人の間で揺れながら真実を追い続ける警察官の凄みを描く全六篇。
発行形態
:
新潮文庫
判型
:
新潮文庫
ISBN
:
978-4-10-120846-6
C-CODE
:
0193
整理番号
:
し-22-36
ジャンル
:
小説
ミステリー・サスペンス・ハードボイルド
発売日
:
2006/02/01
立ち読み
660
円(定価)
逢坂剛
/
著
オウサカ・ゴウ
1943(昭和18)年、東京生れ。中央大学法学部卒。1966年博報堂に入社。1980年「暗殺者グラナダに死す」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。1987年『カディスの赤い星』で直木賞、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞を受賞。1997(平成9)年6月に博報堂を退職、作家業に専念する。他に『百舌の叫ぶ夜』『重蔵始末』『相棒に気をつけろ』『相棒に手を出すな』等多数の作品がある。
佐々木譲
/
著
ササキ・ジョウ
1950(昭和25)年、北海道生れ。札幌月寒高校卒。本田技研勤務を経てフリーに。1979年「鉄騎兵、跳んだ」でオール讀物新人賞を受賞。1990(平成2)年『エトロフ発緊急電』で、山本周五郎賞、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞を受賞。2002年『武揚伝』で新田次郎文学賞を受賞。2010年、『廃墟に乞う』で直木賞を受賞する。著書に『ベルリン飛行指令』『ユニット』『天下城』『笑う警官』『駿女』『制服捜査』『警官の血』『暴雪圏』『巡査の休日』『密売人』『警官の条件』などがある。
佐々木譲の備忘録
柴田よしき
/
著
シバタ・ヨシキ
1995年、『RIKO―女神の永遠―』で横溝正史賞を受賞。受賞作の主人公である村上緑子は、従来の女性刑事のイメージを一新したキャラクターとして人気を獲得した。以後、村上緑子シリーズの他、京都を舞台に壮大なスケールで展開する伝奇小説「炎都」シリーズ、猫を主人公にした猫好き必読の本格推理小説「猫探偵正太郎」シリーズなど、ジャンルを超えて、幅広く意欲作を発表し続けている。他に『ワーキングガール・ウォーズ』『激流』『桃色東京塔』など著書多数。
space shibatay
戸梶圭太
/
著
トカジ・ケイタ
1968(昭和43)年、東京生れ。学習院大学文学部心理学科卒。自称ミュージシャンを経て、突如、小説を書き始め、1998(平成10)年に『闇の楽園』で新潮ミステリー倶楽部賞受賞。以後、作家活動に入る。著書に『赤い雨』『The Twelve Forces』『湾岸リベンジャー』『なぎら☆ツイスター』『牛乳アンタッチャブル』『自殺自由法』など多数。創作の主なエネルギー源は、テクノ・ミュージックと繁華街の漂流という。
貫井徳郎
/
著
ヌクイ・トクロウ
1968年東京生まれ。早稲田大学商学部卒業。1993年『慟哭』で衝撃的なデビューを果たす。2010年、『乱反射』で第63回日本推理作家協会賞、『後悔と真実の色』で第23回山本周五郎賞を受賞。著書に『失踪症候群』『迷宮遡行』『空白の叫び』『ミハスの落日』『夜想』『明日の空』ほか多数。
横山秀夫
/
著
ヨコヤマ・ヒデオ
1957(昭和32)年、東京生れ。国際商科大学(現・東京国際大学)卒。上毛新聞社での12年間の記者生活を経て、作家として独立する。1991(平成3)年、『ルパンの消息』がサントリーミステリー大賞佳作に選出される。1998年「陰の季節」で松本清張賞を受賞する。2000年、「動機」で日本推理作家協会賞を受賞。現在、最も注目されるミステリ作家のひとりである。『半落ち』『顔 FACE』『第三の時効』『クライマーズ・ハイ』『看守眼』『臨場』『出口のない海』『震度0』などの作品がある。
鼓動―警察小説競作―
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