ホーム > 書籍詳細:捨ててこそ 空也

欲も恨みも絶望さえも、すべて認めてすべて捨てる。千年余り前に生きた聖を描く感動作。

捨ててこそ 空也

梓澤要/著

810円(税込)

本の仕様

発売日:2017/12/01

読み仮名 ステテコソクウヤ
装幀 瀬戸照/カバー装画、新潮社装幀室/デザイン
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-121181-7
C-CODE 0193
整理番号 あ-91-1
ジャンル 歴史・時代小説
定価 810円
電子書籍 価格 896円
電子書籍 配信開始日 2018/05/18

平安時代半ば、醍醐天皇の皇子ながら寵愛を受けられず、都を出奔した空也。野辺の骸を弔いつつ、市井に生きる聖(ひじり)となった空也は、西国から坂東へ、ひたすら仏の救いと生きる意味を探し求めていく。悪人は救われないのか。救われたい思いも我欲ではないか。「欲も恨みもすべて捨てよ」と説き続けた空也が、最後に母を許したとき奇跡が起きる。親鸞聖人と一遍上人の先駆をなした聖の感動の生涯。

著者プロフィール

梓澤要 アズサワ・カナメ

1953(昭和28)年静岡県生れ。明治大学文学部卒業。1993(平成5)年、『喜娘』で第18回歴史文学賞を受賞しデビュー。歴史に対する知的な洞察とドラマ性で、本格派の歴史作家として評価されてきた。執筆の傍ら、東洋大学大学院で仏教史を学ぶ。著書に、『荒仏師 運慶』『万葉恋づくし』『光の王国 秀衡と西行』『越前宰相秀康』『阿修羅』『百枚の定家』『夏草ヶ原』『遊部』『橘三千代』『枝豆そら豆』『唐衣』『女にこそあれ次郎法師』等がある。

目次

第一章 出奔
第二章 里へ山へ
第三章 坂東の男
第四章 乱倫の都
第五章 ひとたびも
第六章 捨てて生きる
第七章 光の中で
終章 息精いきは念珠
虚実のおもしろさ、仏教の核心 ひろさちや
解説 末國善己

判型違い(書籍)

感想を送る

新刊お知らせメール

梓澤要
登録する
歴史・時代小説
登録する

書籍の分類

同じジャンルの本

捨ててこそ 空也

全国の書店、または以下のネット書店よりご購入ください。

※ 書店によっては、在庫の無い場合や取扱いの無い場合があります。あらかじめご了承ください。
※詳しい購入方法は、各ネット書店のサイトにてご確認ください。

  • amazon
  • 楽天ブックス
  • 7net
  • e-hon
  • HonyaClub
  • TSUTAYA ONLINE
  • 紀伊國屋書店
  • エルパカBOOKS - HMV
  • honto

捨ててこそ 空也

以下のネット書店よりご購入ください。

※ 詳しい購入方法は、各ネット書店のサイトにてご確認ください。

電子書店

Shincho Live!