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散り際の美しさ、おまいさんと眺めていたい――。年を重ね熟した情の味わい、心に染みわたる八つの絆。

八つ花ごよみ

山本一力/著

529円(税込)

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発売日:2012/05/01

読み仮名 ヤツハナゴヨミ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-121345-3
C-CODE 0193
整理番号 や-54-5
ジャンル 歴史・時代小説、文学賞受賞作家
定価 529円

満開の美しさも散りゆく儚さも、一緒に眺めたいと願うのはいつだってただ一人、おまいさんだけだった。幾年もの時を重ね、季節の終わりを迎えた夫婦が愛でる花。あるいは、苦楽をともにした旧友と眺める景色。桔梗、女郎花、菖蒲、小梅、桜……移ろいゆく花に、ゆっくりと熟した想いを重ね綴られる、八つの絆。江戸市井に生きる人々の、ゆかしい人情が深く心に沁み渡る、傑作短編集。

著者プロフィール

山本一力 ヤマモト・イチリキ

1948(昭和23)年高知県生れ。東京都立世田谷工業高校電子科卒業後、様々な職を経て、1997(平成9)年『蒼龍』でオール讀物新人賞を受賞してデビュー。2002年、『あかね空』で直木賞を受賞。著書に『損料屋喜八郎始末控え』、『欅しぐれ』、『だいこん』、『銭売り賽蔵』、『かんじき飛脚』、『銀しゃり』、『研ぎ師太吉』、『いすゞ鳴る』『人情屋横丁』『くじら組』『八つ花ごよみ』『おたふく』『べんけい飛脚』『千両かんばん』『紅けむり』他多数。

目次

路ばたのききょう
海辺橋の女郎花
京橋の小梅
西應寺の桜
佃町の菖蒲
砂村の尾花
御船橋の紅花
仲町のひいらぎ
解説 細谷正充

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