キクジロウトサキ
菊次郎とさき


ビートたけし

『おいらは日本一のマザコンだと思う』父母への思慕を綴った三つの小品。兄・北野大氏の「あとがき」付き。

「おまえなんか、死んじまえ!」事あるごとに息子を厳しく叱り飛ばし、強烈な思い出を遺して逝った母。人一倍照れ屋で小心者、酒なしには話も出来なかった父――。病床の母を見舞う道すがら、幼き日からの父母との記憶を辿る「SAKI」。母の通夜後、号泣した著者が溢れんばかりの愛情で綴った「北野さきさん死去」など、懐かしく暖かい珠玉の三篇。兄・北野大があとがきを添える。

発行形態 : 新潮文庫
判型 : 新潮文庫
ISBN : 978-4-10-122524-1
C-CODE : 0193
整理番号 : ひ-11-14
ジャンル : 文学
エッセイ
発売日 : 2001/12/01

テレビ化
「菊次郎とさき」
2007年7月放映



340円(定価) 購入


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ビートたけし
ビート・タケシ

1947(昭和22)年、東京・足立区生れ。浅草フランス座で芸人修業中に知り合ったきよしと漫才コンビ「ツービート」を結成、漫才ブームで一躍人気者となる。その後もソロとして、テレビやラジオの出演、映画や出版の世界などで国民的な活躍を続けている。映画監督・北野武としても世界的な名声を博す。1997(平成9)年には「HANA-BI」でベネチア国際映画祭グランプリを受賞。『たけしくん、ハイ!』など著書多数。

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