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ハーバード、MBA、グーグル本社勤務。成功の秘訣は著者が経験した「考える」勉強法。

ハーバード式 脱暗記型思考術

石角友愛/著

529円(税込)

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発売日:2015/03/01

読み仮名 ハーバードシキダツアンキガタシコウジュツ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-126751-7
C-CODE 0130
整理番号 い-122-1
ジャンル 教育学
定価 529円

高校中退。16歳で単身渡米、ハーバードでMBAを取得し、米国グーグル本社に勤務ののち起業。英語が苦手な普通の女子高生が世界的エリートになり得た理由は、ボーディングスクール(全寮制私立高校)、リベラルアーツ・カレッジや白熱教室で叩き込まれた“徹底的に思考する力”にあった――。本物の成功を目指す人々に贈る、最高峰の思考術。『私が「白熱教室」で学んだこと』改題。

著者プロフィール

石角友愛 イシズミ・トモエ

お茶の水女子大学附属高校を中退し、16歳で単身渡米。ボーディングスクール卒業を経て、オバマ大統領の母校でもあるオクシデンタル・カレッジに進学。帰国して起業家を支援するインキュベーションビジネスを立ち上げ、3年間運営する。2008(平成20)年、再び渡米してハーバード・ビジネススクール入学。2010年に長女出産と同時にMBA取得。グーグル本社でシニアストラテジストとして働き、2012年12月退職。アメリカのジョブマーケットが抱える問題を解決するサイトを運営するJobArrive社を創業し、現在同社代表。シリコンバレー在住。著書に『ハーバードとグーグルが教えてくれた人生を変える35のルール』『可能性(ジーニアス)を見つけよう 世界のエリートから学ぶ自分の枠を突破する勇気』がある。

目次

はじめに
【Chapter 1】 そもそも勉強するってどういうこと?
……答えを教えてくれないアメリカの教師
有名なマイケル・サンデルの授業、何が一体すごいのか
大切なのは教師の考えより個々の生徒の意見
日本人はどうして、ハウツーに一生懸命なのか
リベラルアーツ・カレッジとソクラテスの教え
アメリカで考えさせられる「答えのない問題」
ジャック・ウェルチが教えてくれたこと
何のために、そこまで学生たちを悩ませるのか
人生設計の授業で「成功の定義」をつくる
【Chapter 2】考える、考える、答えは出なくとも考え尽くす
……アメリカの学校で徹底される「思考力」の訓練
まず問われるのは「君は何者なのか?」
「日本人とは結婚できない」と話したクラスメイト
日本という国を鳥瞰図で見てわかること
世界に出たいなら、まずは自国の歴史を知ろう
歴史の授業で「事実」をどう論証するかを学ぶ
「国語」の授業では文学でディスカッションする
テストは「持ち込み可」三~四問の論述形式ばかり
アメリカの高校に楽しい放課後はない
【Chapter 3】認められるのは議論に勝ってから
……知識でなく言葉で勝つ「議論力」を身につける
表現力や議論する力は、学べば身につくもの
英語は下手でいい、「正しく」からはみ出そう
「議論すること」を重視する実践的な高校の授業
議論はまず、相手をリスペクトすることから
ハーバード流の「涙が流れる議論」の意味
これがハーバードのディスカッション技術
「予習」をすれば、発言力は鍛えられる
発言の機会を得るためのテクニックとは
あまり知られていない「協力型の授業」
なぜアメリカの学校はチーム研究を重んじるのか
【Chapter 4】マネジメント能力を10代から問う教育
……勉強と大学受験を通して「自分を管理する術」を学ぶ
アメリカの学習環境における「個人主義」の難しさ
ボーディングスクールがとにかく厳しい理由
時間管理ができない人に勉強する資格はない!?
恋愛はご法度ではないが、「なぜここにいるか」を忘れないこと
アメリカの高校生にはカウンセラーがついている
群れることがないから、陰湿なイジメがない
進路を決めるときは、専門家に助言をもらう
学生側も大学側も「相性」を重視する
難関校に合格できたのは高校での「経験」のおかげ
リベラルアーツ・カレッジとユニバーシティの違い
リベラルアーツ・カレッジの利点と欠点とは
【Chapter 5】成果主義はすでに始まっている
……遊ぶ暇があれば、学生時代から人生経験を増やそう
アメリカの大学生はここまで成績にこだわる!
授業がない日はインターンシップで実践をつむ
ハーバード・ビジネススクールの時間割は早朝七時半から!?
出産の五日後に試験を受け、ハーバードを卒業した
「家族の時間」をどこまで大切にできるか
【Chapter 6】アメリカでは就職後も「勉強」が続く
……全米一「働きたい会社」グーグルで働くということ
アメリカに残ることを私が決めた理由
よい人生のパートナーを選ぶことの重要性
一〇〇社に落とされた私が、グーグル入社をつかむまで
どうすれば毎日を効率的に過ごせるか
仕事で大切なのは、「ノー」と言えること
授業中の発言で身についていた必須のビジネススキル
社会人になっても勉強し続け、成長し続ける
【Chapter 7】日本の学校で教えてくれない、本当に大切なこと
……なぜ世界中の若者がアメリカに勉強しに来るのか
「英語が苦手」で閉じこもる日本の若者たち
いちばん大事なのは、英語環境をつくること
日本の女性には、もっと頑張ってほしい
「日本」という小さな枠を捨てて
本当の成功をつかむための勉強をしよう
おわりに
文庫版あとがき

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