ボトルネック
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米澤穂信


「もうひとつの世界」で知った痛ましい「若さ」の輪郭。青春ミステリの新旗手、新潮文庫に登場!

亡くなった恋人を追悼するため東尋坊を訪れていたぼくは、何かに誘われるように断崖から墜落した……はずだった。ところが気がつくと見慣れた金沢の街にいる。不可解な思いで自宅へ戻ったぼくを迎えたのは、見知らぬ「姉」。もしやここでは、ぼくは「生まれなかった」人間なのか。世界のすべてと折り合えず、自分に対して臆病。そんな「若さ」の影を描き切る、青春ミステリの金字塔。

発行形態 : 新潮文庫
判型 : 新潮文庫
ISBN : 978-4-10-128781-2
C-CODE : 0193
整理番号 : よ-33-1
ジャンル : 小説
ミステリー・サスペンス・ハードボイルド
発売日 : 2009/10/01

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新潮文庫の100冊
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米澤穂信
ヨネザワ・ホノブ

1978年岐阜県生まれ。2001年、『氷菓』で第5回角川学園小説大賞奨励賞(ヤングミステリー&ホラー部門)を受賞し、デビュー。独自の視点で「青春」を描き、かつミステリーとしての構築度も高い作品をコンスタントに発表している。『氷菓』『愚者のエンドロール』『クドリャフカの順番』『遠まわりする雛』『ふたりの距離の概算』と続く〈古典部〉シリーズと、『春期限定いちごタルト事件』『夏期限定トロピカルパフェ事件』『秋期限定栗きんとん事件』と続く〈小市民〉シリーズなどで、高い人気を誇る。2011年、『折れた竜骨』で第64回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)を受賞。他著に『さよなら妖精』『犬はどこだ』『ボトルネック』『インシテミル』『儚い羊たちの祝宴』『追想五断章』『リカーシブル』などがある。




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