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手厚い看護にもかかわらずなぜ老人たちは急死したのか。痴呆と介護の問題に挑んだ衝撃のミステリー!

安楽病棟

帚木蓬生/著

907円(税込)

本の仕様

発売日:2001/10/01

読み仮名 アンラクビョウトウ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-128813-0
C-CODE 0193
整理番号 は-7-13
ジャンル 文芸作品、ミステリー・サスペンス・ハードボイルド
定価 907円
電子書籍 価格 1,004円
電子書籍 配信開始日 2014/11/14

深夜、引き出しに排尿する男性、お地蔵さんの帽子と前垂れを縫い続ける女性、気をつけの姿勢で寝る元近衛兵の男性、異食症で五百円硬貨がお腹に入ったままの女性、自分を23歳の独身だと思い込む女性……様々な症状の老人が暮らす痴呆病棟で起きた、相次ぐ患者の急死。理想の介護を実践する新任看護婦が気づいた衝撃の実験とは? 終末期医療の現状と問題点を鮮やかに描くミステリー!

著者プロフィール

帚木蓬生 ハハキギ・ホウセイ

1947年、福岡県生れ。東京大学仏文科卒業後、TBSに勤務。2年で退職し、九州大学医学部に学ぶ。2017年現在は精神科医。1993年『三たびの海峡』で吉川英治文学新人賞、1995年『閉鎖病棟』で山本周五郎賞、1997年『逃亡』で柴田錬三郎賞、2010年『水神』で新田次郎文学賞、2011年『ソルハ』で小学館児童出版文化賞、2012年『蠅の帝国―軍医たちの黙示録―』『蛍の航跡―軍医たちの黙示録―』の2部作で日本医療小説大賞、2013年『日御子』で歴史時代作家クラブ賞作品賞をそれぞれ受賞する。『国銅』『風花病棟』『天に星 地に花』『悲素』『受難』といった小説のほかに、新書、選書、児童書などにも多くの著作がある。

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