ポパイモノガタリワカモノヲカエタデンセツノザッシ
popeye物語―若者を変えた伝説の雑誌―


椎根和

スニーカー、アイビー、スケートボード……これが僕らの教科書だった。日本の風俗を一新した雑誌の神話的内幕。

“VANが先生だった”“気分はもう夏”“僕らはこんなモノが欲しいのだ”──。1976年6月に創刊された“シティボーイのためのライフ・スタイル・マガジン”は、60年代の反米気分に嫌気が差した若者たちに熱狂的に受け入れられた。編集長・木滑とそこに集う風変わりな才能たちによって創り上げられた誌面は、今なお伝説として語り継がれる。日本の風俗を一新した雑誌の神話的内幕。

発行形態 : 新潮文庫
判型 : 新潮文庫
ISBN : 978-4-10-128882-6
C-CODE : 0195
整理番号 : し-67-2
ジャンル : 社会・政治・法律
マスコミ・マスメディア
発売日 : 2010/09/01

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椎根和
シイネ・ヤマト

1942(昭和17)年2月9日福島県生まれ。早稲田大学卒業。「婦人生活」「平凡パンチ」「anan」編集部勤務、「週刊平凡」「popeye」編集長、「日刊ゲンダイ」「Hanako」「Olive」「COMICアレ!」「relax」などの創刊編集長として一貫して編集畑を歩く。著書に、『popeye物語』『オーラな人々』『平凡パンチの三島由紀夫』がある。

前編 雑誌のミラクルはこんなふうにはじまった
第1章 1976年6月25日、「popeye」誌、誕生!
第2章 ヌードと劇画は登場しません
第3章 世界なんて簡単だ
後編 そしてポパイは神話になる
第1章 世界を編集するスタイル
第2章 成功という名の街道
第3章 不滅のポパイ編集部スピリッツ
第4章 “ボスのなかのボス”の雑誌
解説 速水健朗

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