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黒ビニールに包まれた謎の瓶、それが私のすべてだった。純愛か、狂気か? 極限の愛を謳う衝撃の物語。野間文芸新人賞受賞。

  • 受賞第26回 野間文芸新人賞

遮光

中村文則/著

432円(税込)

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発売日:2011/01/01

読み仮名 シャコウ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-128953-3
C-CODE 0193
整理番号 な-56-3
ジャンル 文芸作品、文学賞受賞作家
定価 432円

恋人の美紀の事故死を周囲に隠しながら、彼女は今でも生きていると、その幸福を語り続ける男。彼の手元には、黒いビニールに包まれた謎の瓶があった──。それは純愛か、狂気か。喪失感と行き場のない怒りに覆われた青春を、悲しみに抵抗する「虚言癖」の青年のうちに描き、圧倒的な衝撃と賞賛を集めた野間文芸新人賞受賞作。若き芥川賞・大江健三郎賞受賞作家の初期決定的代表作。

著者プロフィール

中村文則 ナカムラ・フミノリ

1977(昭和52)年、愛知県生れ。福島大学卒業。2002(平成14)年、「銃」で新潮新人賞を受賞してデビュー。2004年、「遮光」で野間文芸新人賞、2005年、「土の中の子供」で芥川賞、2010年、『掏摸(スリ)』で大江健三郎賞を受賞。同作の英語版『The Thief』はウォール・ストリート・ジャーナル紙で「Best Fiction of 2012」の10作品に選ばれた。2014年、日本人で初めて米文学賞「David L. Goodis 賞」を受賞。他の著作に『悪意の手記』『最後の命』『何もかも憂鬱な夜に』『世界の果て』『悪と仮面のルール』『王国』『迷宮』『惑いの森』『去年の冬、きみと別れ』『A』『教団X』がある。

小説家 中村文則公式サイト (外部リンク)

目次

遮光
あとがき
文庫解説にかえて 『遮光』について 中村文則

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