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著者名
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新潮文庫
> 書籍詳細:春燈
シュントウ
春燈
宮尾登美子
/
著
両親の離縁、性への戸惑い、自我の目覚め――。置屋の娘に生まれた綾子の青春時代。
土佐の高知で芸妓娼妓紹介業を営む家に生まれ育ち、複雑な家庭事情のもと、多感な少女期を送る綾子。育ての母喜和と実父岩伍の離縁という破局の中にあって、若くみずみずしい心は激しく葛藤し、やがて束の間の淡い青春を迎える……。両親の側から生家の事情を克明に描いた名作『櫂』と、戦時下の満州での苦難の結婚生活に焦点を当てた『朱夏』を架橋する、著者渾身の自伝小説。
発行形態
:
新潮文庫
判型
:
新潮文庫
ISBN
:
978-4-10-129305-9
C-CODE
:
0193
整理番号
:
み-11-5
ジャンル
:
小説
現代の小説(純文学)
発売日
:
1991/03/25
860
円(定価)
宮尾登美子
/
著
ミヤオ・トミコ
1926(大正15)年、高知市生れ。17歳で結婚、夫と共に満州へ渡り、敗戦。九死に一生の辛苦を経て1946(昭和21)年帰郷。県社会福祉協議会に勤めながら執筆した1962年の「連」で女流新人賞。上京後、九年余を費し1972年に上梓した「櫂」が太宰治賞、1978年の『一絃の琴』により直木賞受賞。2009(平成21)年文化功労者となる。他の作品に『序の舞』(吉川英治文学賞)『春燈』『朱夏』『寒椿』『宮尾本平家物語』『錦』など。
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宮尾登美子
現代の小説(純文学)
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