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郵政選挙。新興ファンドの躍進。かんぽの宿。「平成の政商」を描く、経済小説の金字塔。この男、許すまじ。

虚像の政商〔下〕

高杉良/著

810円(税込)

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発売日:2014/04/01

読み仮名 キョゾウノセイショウ2
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-130334-5
C-CODE 0193
整理番号 た-52-24
ジャンル 経済・社会小説
定価 810円

リース業に加え、ラブホテル、消費者金融、不良債権ビジネスと、経営を多角化するワールドファイナンス。だが、その実体は、政権との繋がりを用いて利権を貪る“和製ハゲタカ”に他ならなかった。加藤の懐刀、井岡堅固は会社方針に苦悩するが、リーマン・ショックに伴う株価暴落により、同社の経営も加速度的に悪化していく……。平成大不況の根源を描く経済小説の金字塔。『虚像』改題。

著者プロフィール

高杉良 タカスギ・リョウ

1939(昭和14)年、東京生れ。化学専門紙記者、編集長を経て、1975年「虚構の城」で作家デビュー。以来、経済界全般にわたって材を得て、綿密な取材に裏打ちされた問題作、話題作を次々に発表している。主な作品に『小説 日本興業銀行』『労働貴族』『広報室沈黙す』『燃ゆるとき』『王国の崩壊』『金融腐蝕列島』『不撓不屈』『乱気流』『挑戦 巨大外資』『反乱する管理職』『青年社長』『破戒者たち』『人事の嵐』『第四権力』『小説ヤマト運輸』『めぐみ園の夏』等がある。

目次

第七章 アナリストレポートの激震〔承前〕
第八章 アセットマネジメント
第九章 和製ハゲタカ
第十章 出来レース
第十一章 インサイダー
第十二章 格付のレーゾンデートル
第十三章 ブレーキ役の失脚
第十四章 クライシスI
第十五章 クライシスII
解説 佐高 信

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