ハチガツジュウシチニチソレングンジョウリクスサイハテノヨウショウシュムシュトウコウボウキ
8月17日、ソ連軍上陸す―最果ての要衝・占守島攻防記―


大野芳

終戦直後に始まった「もう一つの硫黄島」の激闘と悲劇。昭和秘史ノンフィクション。

昭和20年8月14日・ポツダム宣言受諾、翌15日正午・終戦の詔勅──。だが、戦争は終ってはいなかった。17日深夜、最北の日本領であった千島列島の占守島へ、対岸のカムチャツカ半島から、突如としてソ連軍の大部隊が来襲。日本軍の三日間にわたる死闘が始まった。ソ連の北海道占領は、いかにして阻まれたのか。知られざる戦争の全貌を浮き彫りにした畢生の歴史ノンフィクション。

発行形態 : 新潮文庫
判型 : 新潮文庫
ISBN : 978-4-10-133221-5
C-CODE : 0195
整理番号 : お-79-1
ジャンル : 歴史
日本史
発売日 : 2010/08/01

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大野芳
オオノ・カオル

1941(昭和16)年、愛知県生れ。明治大学法学部を卒業後、雑誌記者を経てノンフィクション作家となる。著書に、『オリンポスの使徒―「バロン西」伝説はなぜ生れたか―』『山本五十六自決セリ』『絶海密室』『近衛秀麿―日本のオーケストラをつくった男―』『「宗谷」の昭和史―南極観測船になった海軍特務艦―』『死にざまに見る昭和史―八人の凜然たる“最期”―』などがある。

プロローグ
第一章 油槽船の怪
第二章 「玉砕の島」を経て
第三章 北方の最前線
第四章 第九十一師団
第五章 諸刃の日ソ中立条約
第六章 決戦占守島
第七章 軍使は二人いたのか
第八章 一犬虚に吠え、白熊貪食す
エピローグ
あとがき
文庫版あとがき
解説 山内昌之

判型違い



8月17日、ソ連軍上陸す―最果ての要衝・占守島攻防記―


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