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退位とは何か――一家族としての天皇家、皇位継承をめぐる行き詰まるドラマを昭和史研究の第一人者が描く画期的ノンフィクション!

崩御と即位―天皇の家族史―

保阪正康/著

724円(税込)

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発売日:2012/01/01

読み仮名 ホウギョトソクイテンノウノカゾクシ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-133372-4
C-CODE 0195
整理番号 ほ-19-2
ジャンル ノンフィクション、日本史
定価 724円

時代は天皇がつくり、結果的に天皇には時代が凝縮されている──。明治天皇の剛直さ、大正天皇の文学的側面など、歴代天皇の個性と一家族としての天皇家の父子、母子、夫婦関係は、いかに時代に影響するのか。それは“代替り”の局面に如実にあらわれていた。孝明帝の急逝に始まり平成の世に至る五代の家族の姿から、近現代の天皇家と天皇制を捉え直した画期的ノンフィクション大作。

著者プロフィール

保阪正康 ホサカ・マサヤス

1939(昭和14)年、北海道生れ。同志社大学文学部卒業後、編集者などを経てノンフィクション作家に。『昭和史七つの謎』『昭和陸軍の研究』『医療崩壊』『愛する人を喪ったあなたへ』『あの戦争は何だったのか』『田中角栄の昭和』『真説 光クラブ事件』「昭和史の大河を往く」シリーズなど著書多数。とくに昭和史、医療問題に関する作品に定評がある。

目次

まえがき
第一章 摂政宮誕生と大正天皇の嘆き
第二章 貞明皇后の「妻としての選択」
第三章 「女性天皇」の成立とその限界
第四章 側近たちの死と時代の空気
第五章 大正から昭和へのその光景
第六章 見えてきた昭和天皇の実像
第七章 「父帝の影」と死を前にしての決意
第八章 残された昭和天皇の「お言葉」
第九章 「あの戦争」への自責の念
第十章 病状報道という非人間的空間
第十一章 明治天皇、体調不良の日々
第十二章 「聖上陛下御重態」宮内省の内と外
第十三章 皇太子が闘う日々の実相
第十四章 「洵に恐懼の至りに堪へず」
第十五章 新天皇体制の形成と戸惑い
第十六章 漢詩にみる大正天皇の心中
第十七章 孝明天皇「毒殺」の噂
第十八章 「亡霊」となった孝明天皇
第十九章 時代を拓く君主の道
第二十章 先帝を否定する宿命
終章 天皇と皇后たちの時代
あとがき
文庫版あとがき
主要参考文献
解説 山本博文

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