ニジュウニサイキセツガヒトツスギテユク
22歳、季節がひとつ過ぎてゆく


唯川恵

恋愛、友情、未来。すべて手に入れたくて、揺れていたあの頃――。瑞々しさが溢れだす著者初期の長編小説。

征子、早穂、絵里子は、生まれも育ちも性格も違うけれど、気が合う親友同士。征子はインテリアデザイナー、早穂は公務員を目指し、社長令嬢の絵里子は婚約を決めた。だが征子は、アルバイト先で絵里子の婚約者、本城に偶然出会い、彼の隠された恋を知ってしまう。そして絵里子と早穂も、それぞれに秘密を抱えていて――。恋と友情の間で揺れながら、新たな季節を迎える三人の物語。

発行形態 : 新潮文庫
判型 : 新潮文庫
ISBN : 978-4-10-133432-5
C-CODE : 0193
整理番号 : ゆ-7-12
ジャンル : 小説
現代の小説(純文学)
発売日 : 2009/03/01

立ち読み
立ち読み


460円(定価) 購入


プロフィール 目次 感想を送る

唯川恵
ユイカワ・ケイ

1955(昭和30)年、金沢市生れ。銀行勤務などを経て、1984年「海色の午後」でコバルト・ノベル大賞を受賞。恋愛小説やエッセイで、多くの読者の共感を集めている。2002(平成14)年、『肩ごしの恋人』で直木賞、2008年、『愛に似たもの』で柴田錬三郎賞を受賞。著書は『ベター・ハーフ』『燃えつきるまで』『100万回の言い訳』『とける、とろける』『天に堕ちる』『セシルのもくろみ』『雨心中』『テティスの逆鱗』など多数。

1 ダイヤのピアス
2 かすかな予感
3 戸惑いの夏
4 揺れる心
5 そして、季節は変わる
解説 東えりか

新刊お知らせメール

お気に入りの著者の新刊情報を、いち早くお知らせします!

唯川恵 登録


現代の小説(純文学) 登録


他の条件で登録する



ページの先頭へ戻る