モウスグ
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橋本紡

それでも、子どもは希望となる。キャリア、パートナー、次はベイビー? 大人が向かう未来って、どこなんだろう。命をめぐる祈りのような物語。

ネット新聞社に勤務する篠原由佳子は、全国紙から依頼され、ある事件を追い始める。それは手術中に妊婦を死亡させたとして、産婦人科医が過失致死で逮捕された医療事故だった。次々と明らかになる、出産現場の驚くべき事実。やがて行き着いたのは、現代において子どもを求めるとはどういうことなのか、という大きな問いだった――生命の業と隣り合わせの希望を描いた、渾身の長編。

発行形態 : 新潮文庫
判型 : 新潮文庫
ISBN : 978-4-10-135184-1
C-CODE : 0193
整理番号 : は-43-4
ジャンル : 小説
現代の小説(純文学)
発売日 : 2011/11/01

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橋本紡
ハシモト・ツムグ

三重県生れ。1997(平成9)年、第四回電撃ゲーム小説大賞金賞を受賞してデビューし、「リバーズ・エンド」「半分の月がのぼる空」シリーズを電撃文庫より刊行。『流れ星が消えないうちに』『ひかりをすくう』『空色ヒッチハイカー』『月光スイッチ』『彩乃ちゃんのお告げ』『九つの、物語』『橋をめぐる いつかのきみへ、いつかのぼくへ』『もうすぐ』など著作多数。

プロローグ
一章
誕生石
タイムリミット
打つものと響くもの
裁判
二章
お産難民
おへその奥の、下辺り
凪、あるいは嵐
長き一日
三章
停泊地
漂泊地
答えなき答え
電話
四章

誕生
四人の靴
エピローグ

解説 河合蘭

判型違い



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