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このまま座して死を待つのか。もう嘘はいらない。真実を記した覚悟と矜持の国家論。

国難―政治に幻想はいらない―

石破茂/著

562円(税込)

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発売日:2015/08/01

読み仮名 コクナンセイジニゲンソウハイラナイ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-135962-5
C-CODE 0195
整理番号 い-108-2
ジャンル 政治、ノンフィクション
定価 562円
電子書籍 価格 626円
電子書籍 配信開始日 2016/01/22

世界史上稀に見る、豊かで平和で格差が小さい、美しき日本国はもう終わった。政治は混迷を極め、経済は停滞。このままでは必ず国は滅びる。もうおわかりのはずだ。耳に心地のよいことばかり言う政治家を、決して信用してはいけないことを――。有事は明日にも起こりうる。我が国に残された時間は長くない。だからこそ国民を信じ、真実をお話しよう。全てを語り尽した覚悟と矜持の一冊。

著者プロフィール

石破茂 イシバ・シゲル

1957(昭和32)年生まれ、鳥取県出身。慶應義塾大学法学部卒。1986年衆議院議員に全国最年少で初当選。防衛大臣、農林水産大臣等を歴任し、2014年に初代地方創生・国家戦略特別区域担当大臣に就任。著書に『国防』『国難』『日本人のための「集団的自衛権」入門』など。

目次

文庫版によせて
はじめに 「国滅び教」教祖の予言
I 政治は、なぜ変わらなかったのか
小沢一郎氏と小選挙区制/細川総理が理解できなかったこと/政党の条件とは/日本国憲法に存在していないもの/「国家主権」を知る意味/民主党は政党か/同じ考えの者が分かれる不思議/地方は自治を望んでいたのか/「みんなにいい顔」では通用しない/有権者に責任を負わせるな/マスコミ性悪説の誤り/政治家が語るべきこと
II 日本を、どう守るのか
文民統制の意味/「守屋事件」の背景/防衛省の抵抗勢力/防衛力の整備/「あたご」から学んだ教訓/自衛隊は質か量か/議員も知らない集団的自衛権/日米同盟は永遠か/なぜあの戦争に負けたのか/ダチョウの平和/北朝鮮という脅威/拉致問題ですべきこと/中国という国/いま、何かが起こったら/温めてきた法案
III 自民党は、なぜ下野したのか
1 自民党政治はこうして終わった
郵政解散選挙大勝の盲点/首相会見の重要性/身内の論理より国民の論理/国民に説明する努力/過疎地の悲哀/派閥の論理は通用しない/派閥政治の変遷/官邸のあるべき姿/解散のタイミングとは

2 野党からみた風景
政党の広報戦略/邪魔な与党のプライド/仲介役から御用聞きに/政策集団・自民党へ/震災における役割/若手は暴れるべきだ/マニフェストのパラドックス/「小沢ボーイズ・ガールズ」の怖さ
IV 政治家は、何を語るべきか
「ぶれない」軸/納得のいく理解/大臣とは手段である/政治家に必要なもの/言葉の難しさ/自分の中に原理を持つ/もう嘘はいらない/政治家は国民を信じて語るべきだ
文庫版あとがき

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