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むしょうに「人間」に会いたくて、むしょうに「美しいもの」にふれたかった。魯山人、青山二郎、黒田辰秋――。巨匠たちを訪ねた芸術家訪問記。

ものを創る

白洲正子/著

594円(税込)

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発売日:2013/11/01

読み仮名 モノヲツクル
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-137913-5
C-CODE 0170
整理番号 し-20-13
ジャンル ノンフィクション、芸術一般
定価 594円

戦争で日本が何もかも失った時代に、むしょうに「人間」に会いたくて、むしょうに「美しいもの」にふれたかった──。人間の弱点という弱点をしょいこみ、かたわら美しい作品を生んだ魯山人の、知られざる生い立ち。陶芸家、浜田庄司を益子に訪ねたことから見えてきた、利休の真髄。人知を超えた鍛錬を経てその道を究めた芸術家たちに肉薄し、血肉の通った文章で綴られた美の本質。

著者プロフィール

白洲正子 シラス・マサコ

(1910-1998)1910年東京生まれ。幼い頃より能を学び、14歳で女性として初めて能輝台に立ち、米国留学へ。1928年帰国、翌年白洲次郎(1902〜1985)と結婚。古典文学、工芸、骨董、自然などについて随筆を執筆。『能面』『かくれ里』『日本のたくみ』『西行』など著書多数。1998年没。

目次

人と芸術
北大路魯山人
浜田庄司
井上八千代
梅若實
吾妻徳穂
笹部新太郎
梅原龍三郎
人ともの
広田煕
青山二郎
細川護立
安田靫彦
鳥海青児
人と作品
黒田辰秋
あとがき

文庫刊行に寄せて 牧山桂子

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