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停止―古着屋総兵衛影始末 第四巻―

佐伯泰英/著

825円(税込)

発売日:2011/02/28

  • 文庫

商停止、監禁、執拗な拷問。瀕死の総兵衛を救え! 大幅加筆の《決定版》全11巻。

名優団十郎が殺された。この日、総兵衛は彼の相談を受けるはずだったのだ。一方、鳶沢村の駿府丸が乗組員・積み荷ともども消えた。さらに、総兵衛と笠蔵は北町奉行所に新物販売の廉で捕らえられ、大黒屋は商停止の沙汰を受ける。総兵衛への拷問は苛烈を極めた。一番番頭の信之助を中心に、鳶沢一族は総力を挙げ難敵に挑むが……。瀕死の総兵衛を救出できるのか。絶体絶命の第四巻。

目次
序章 刺殺
第一章 包囲
第二章 危難
第三章 報復
第四章 拷問
第五章 新生
第六章 決闘
終章 荒事
あとがき

書誌情報

読み仮名 チョウジフルギヤソウベエカゲシマツ04
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
頁数 512ページ
ISBN 978-4-10-138038-4
C-CODE 0193
整理番号 さ-73-4
ジャンル 歴史・時代小説
定価 825円

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著者プロフィール

佐伯泰英

サエキ・ヤスヒデ

1942(昭和17)年、北九州市出身。日大芸術学部卒。映画・テレビCMの撮影助手を経て、1975年より、カメラマン、ノンフィクションライターとして活躍。1976年『闘牛』を発表。1981年『闘牛士エル・コルドベス 一九六九年の叛乱』でドキュメント・ファイル大賞を受賞。1987年、初の小説『殺戮の夏コンドルは翔ぶ』を発表。以降、多数の国際謀略小説、ミステリ小説を執筆。1999(平成11)年、初の時代小説『密命』を発表。以降、「夏目影二郎始末旅」「鎌倉河岸捕物控」「吉原裏同心」「古着屋総兵衛影始末」「居眠り磐音 江戸双紙」「酔いどれ小籐次」「交代寄合伊那衆異聞」等の人気シリーズを立ち上げる。人間味溢れる人物造形、豊かな物語性、迫力ある剣戟描写等いずれも高く評価され、広範な読者の熱狂的な支持を得ている。また、エッセイ集として『惜櫟荘だより』がある。

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