ホーム > 書籍詳細:交趾―古着屋総兵衛影始末 第十巻―

総兵衛不在! 大黒屋が危ない。驚愕の新展開に大興奮。大幅加筆の《決定版》全11巻。

交趾―古着屋総兵衛影始末 第十巻―

佐伯泰英/著

680円(税込)

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発売日:2011/08/01

読み仮名 コウチフルギヤソウベエカゲシマツ10
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-138044-5
C-CODE 0193
整理番号 さ-73-10
ジャンル 歴史・時代小説
定価 680円

琉球沖の大黒丸遭難で総兵衛以下、又三郎、駒吉など主だった人材を欠いた富沢町大黒屋を柳沢吉保の魔の手が襲う。その陰湿残忍な手口に身重の美雪はある決断を下す。一方、総兵衛は南洋の孤島で大黒丸の改造を果たし、針路を交趾(ベトナム)へ取った。かの地には寛永以前に多くの和人が渡航し、日本人町の記録もあるというのだが……。驚愕の新展開に胸が高鳴る不撓不屈の第十巻。

著者プロフィール

佐伯泰英 サエキ・ヤスヒデ

1942(昭和17)年、北九州市出身。日大芸術学部卒。映画・テレビCMの撮影助手を経て、1975年より、カメラマン、ノンフィクションライターとして活躍。1976年『闘牛』を発表。1981年『闘牛士エル・コルドベス 一九六九年の叛乱』でドキュメント・ファイル大賞を受賞。1987年、初の小説『殺戮の夏コンドルは翔ぶ』を発表。以降、多数の国際謀略小説、ミステリ小説を執筆。1999(平成11)年、初の時代小説『密命』を発表。以降、「夏目影二郎始末旅」「鎌倉河岸捕物控」「吉原裏同心」「古着屋総兵衛影始末」「居眠り磐音 江戸双紙」「酔いどれ小籐次」「交代寄合伊那衆異聞」等の人気シリーズを立ち上げる。人間味溢れる人物造形、豊かな物語性、迫力ある剣戟描写等いずれも高く評価され、広範な読者の熱狂的な支持を得ている。また、エッセイ集として『惜櫟荘だより』がある。

目次

序章
第一章 陥穽
第二章 撤退
第三章 孤島
第四章 交易
第五章 行商
終章
あとがき

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