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十一年前、幼子の目前で刺殺された弥兵衛。お縄を逃れた敵が江戸に舞い戻る。文庫版大幅改稿! 慶次郎シリーズ初の長編。

月明かり―慶次郎縁側日記―

北原亞以子/著

473円(税込)

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発売日:2011/10/01

読み仮名 ツキアカリケイジロウエンガワニッキ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-141426-3
C-CODE 0193
整理番号 き-13-16
ジャンル 歴史・時代小説、文学賞受賞作家
定価 473円
電子書籍 価格 529円
電子書籍 配信開始日 2014/06/13

月明かりに淡く浮かんだのは蹲る父と、鼻の脇に大きなほくろのある男。あのときは、幼子の見間違いと誰も相手にしなかったが……。建具職人の弥兵衛はなぜ刺し殺され、敵はなぜ逃げおおせたのか。月夜の晩から十一年後、敵は江戸に舞い戻る。惨劇の記憶が弥兵衛をめぐる人々の消せない過去をあぶり出し、娘を殺された慶次郎の古傷もうずく。文庫版大幅改稿で送るシリーズ初長篇。

著者プロフィール

北原亞以子 キタハラ・アイコ

(1938-2013)東京生れ。石油会社、写真スタジオに勤務後、コピーライターとして広告制作会社に入社。その間に、創作活動を開始し、1969(昭和44)年「ママは知らなかったのよ」で新潮新人賞、同年「粉雪舞う」で小説現代新人賞佳作を受賞。1989(平成元)年『深川澪通り木戸番小屋』で泉鏡花文学賞、1993年『恋忘れ草』で直木賞、1997年『江戸風狂伝』で女流文学賞をそれぞれ受賞。他の作品に『まんがら茂平次』『東京駅物語』『妻恋坂』『父の戦地』『誘惑』『あんちゃん』、「慶次郎縁側日記」シリーズなど多数。

目次

ほくろの男
女と女
おりき
お萱
父子
弥兵衛

それぞれの旅
解説 矢野誠一

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