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小さな幸せだけを望んでいた。泥棒に身を落とした老婆も、若き慶次郎も。傑作シリーズ。

あした―慶次郎縁側日記―

北原亞以子/著

637円(税込)

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発売日:2014/10/01

読み仮名 アシタケイジロウエンガワニッキ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-141429-4
C-CODE 0193
整理番号 き-13-19
ジャンル 歴史・時代小説、文学賞受賞作家
定価 637円
電子書籍 価格 702円
電子書籍 配信開始日 2015/03/27

泥棒長屋に流れ着いた老婆の悲しみが、出世にとことん無欲だった若き慶次郎の思いと交わる表題作「あした」。無精な夫を捨てた、髪結い妻の思わぬ本音を描く「春惜しむ」。内緒の逢瀬を重ねてはらんだ娘が、未来ある思い人を必死に庇う「むこうみず」など、円熟の筆致が香り立つ江戸の哀歓十景。慶次郎への尽きぬ思いを語る、生前最後の著者談話も収録した、人気シリーズ第13弾!

著者プロフィール

北原亞以子 キタハラ・アイコ

(1938-2013)東京生れ。石油会社、写真スタジオに勤務後、コピーライターとして広告制作会社に入社。その間に、創作活動を開始し、1969(昭和44)年「ママは知らなかったのよ」で新潮新人賞、同年「粉雪舞う」で小説現代新人賞佳作を受賞。1989(平成元)年『深川澪通り木戸番小屋』で泉鏡花文学賞、1993年『恋忘れ草』で直木賞、1997年『江戸風狂伝』で女流文学賞をそれぞれ受賞。他の作品に『まんがら茂平次』『東京駅物語』『妻恋坂』『父の戦地』『誘惑』『あんちゃん』、「慶次郎縁側日記」シリーズなど多数。

目次

春惜しむ
千住の男
むこうみず
あした
恋文
歳月
どんぐり
輪つなぎ
古着屋
吾妻橋
著者インタビュー
隣人の悩みを描き続けて  北原亞以子

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