ミヤザキツトムジケンヌリツブサレタシナリオ
宮崎勤事件―塗り潰されたシナリオ―


一橋文哉

すべてはMの演技だ! 文庫特別編「宅間守と宮崎勤の共通する世界」収録。

80年代末の日本を震撼させた連続幼女誘拐殺人事件。「今田勇子」の名で犯行声明まで出した犯人・宮崎勤の狙いは何だったのか。彼は本当に精神を病んでいるのか。事件には、驚くべきストーリーがあった。捜査資料と精神鑑定書の再検討、関係者への粘り強い取材が、裁判でも明らかにされない真相を浮かび上がらせる。事件は終わっていない。今も宮崎は自作自演の舞台に立ち続けている。

発行形態 : 新潮文庫
判型 : 新潮文庫
ISBN : 978-4-10-142624-2
C-CODE : 0195
整理番号 : い-50-4
ジャンル : 社会・政治・法律
社会・文化
発売日 : 2003/09/01

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一橋文哉
イチハシ・フミヤ

1995(平成7)年、月刊誌「新潮45」での連載「ドキュメント『かい人21面相』の正体」(雑誌ジャーナリズム賞受賞)でデビュー。1996年にグリコ・森永事件の真相を追った『闇に消えた怪人』(新潮社)を出版後、宮崎勤、オウム真理教、三億円強奪事件などをテーマにしたノンフィクションを次々と発表している。


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