カゼハサンガヨリ02
風は山河より〔二〕


宮城谷昌光

決戦前夜、英傑・松平清康、凶刀に斃る。大久保、本多、後に名を馳せる忠臣たちが義を競う第二巻。

隣国・尾張では信長の父、織田信秀の力がもはや無視できないものになっていた。美濃征伐にでた清康であったが、叛逆ありという凶報が入り、戦わずして退却することを決める。しかし陣中にいるところを、乱心した家臣の息子に斬られ、命を落すことに。主君亡き後、残された嗣子を巡り様々な思惑が錯綜する中、織田、今川も三河攻略にのりだす。大久保、本多ら忠臣たちの活躍を描く第二巻。

発行形態 : 新潮文庫
判型 : 新潮文庫
ISBN : 978-4-10-144452-9
C-CODE : 0193
整理番号 : み-25-32
ジャンル : 小説
歴史・時代小説
発売日 : 2009/11/01

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宮城谷昌光
ミヤギタニ・マサミツ

1945(昭和20)年、愛知県生れ。早稲田大学第一文学部英文科卒。出版社勤務等を経て1991(平成3)年、『天空の舟』で新田次郎文学賞を、『夏姫春秋』で直木賞を受賞。1993年、『重耳』で芸術選奨文部大臣賞受賞。2000年、司馬遼太郎賞受賞。『晏子』『玉人』『史記の風景』『楽毅』『侠骨記』『沈黙の王』『管仲』『香乱記』『三国志』『古城の風景』『春秋名臣列伝』『楚漢名臣列伝』『風は山河より』『新三河物語』『呉越春秋 湖底の城』等著書多数。

清康の経略
守山崩れ
阿部兄弟
孤城の月
流浪の主従
牟呂の矢文
広忠の帰城
三河の動揺
安祥城の攻防
お大の方


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