カゼハサンガヨリ03
風は山河より〔三〕


宮城谷昌光

岡崎・松平家存亡の危機。ついに天才軍師・雪斎出陣す。駿府、尾張、岡崎、武将たちの思惑が錯綜する第三巻。

織田信秀は、美濃の斎藤に大敗するも依然として巨大な力を誇っていた。安祥城を織田の配下から取り戻したい広忠は兵を出すが敗走、内訌が止まず、今川義元に助力を求める。嗣子、竹千代を人質として駿府に差し出すことを決めるが、道中、戸田正直の陰謀に巻き込まれてしまう。三河の混乱を傍観していた義元は、ついに太原崇孚雪斎を送り出す。武将たちの思惑が錯綜する第三巻。

発行形態 : 新潮文庫
判型 : 新潮文庫
ISBN : 978-4-10-144453-6
C-CODE : 0193
整理番号 : み-25-33
ジャンル : 小説
歴史・時代小説
発売日 : 2009/12/01

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宮城谷昌光
ミヤギタニ・マサミツ

1945(昭和20)年、愛知県生れ。早稲田大学第一文学部英文科卒。出版社勤務等を経て1991(平成3)年、『天空の舟』で新田次郎文学賞を、『夏姫春秋』で直木賞を受賞。1993年、『重耳』で芸術選奨文部大臣賞受賞。2000年、司馬遼太郎賞受賞。『晏子』『玉人』『史記の風景』『楽毅』『侠骨記』『沈黙の王』『管仲』『香乱記』『三国志』『古城の風景』『春秋名臣列伝』『楚漢名臣列伝』『風は山河より』『新三河物語』『呉越春秋 湖底の城』等著書多数。

竹千代誕生
三木の信孝
別離のとき
ゆきの友
孤独の影
上野城
雪斎の出陣
冬の今橋城
色即是空
人質掠奪


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