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迷える男よ、ここに君の北極星が輝く。日本を代表する作家による唯一無二の人生指南。

十字路が見える

北方謙三/著

594円(税込)

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発売日:2017/01/01

読み仮名 ジュウジロガミエル
雑誌から生まれた本 週刊新潮から生まれた本
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-146415-2
C-CODE 0195
整理番号 き-10-14
ジャンル エッセー・随筆
定価 594円

十字路。それは人生に次々と現れる――。未来が見いだせなかった若き日。新たな可能性に賭けた三十代。そして求めに応じ、ひたすらに小説を書き続けた日々。苦しいとき哀しいとき、寄り添ってくれた音楽、映画、酒。心に刻まれた異郷での体験。我が国を代表する作家が、人生の豊穣と黄昏を軽妙に奥深く綴り、親愛なる読者にエールを送る。迷える男たちよ、ここに君の北極星が輝いている。

著者プロフィール

北方謙三 キタカタ・ケンゾウ

1947(昭和22)年、佐賀県生れ。中央大学卒業後、1970年に『明るい街へ』でデビュー。1981年の『弔鐘はるかなり』で脚光を浴び、1983年『眠りなき夜』で日本冒険小説協会大賞、吉川英治文学新人賞受賞。1984年に『檻』で日本冒険小説協会大賞、1985年『渇きの街』で日本推理作家協会賞を受賞。1989年から歴史小説にも挑み、1991(平成3)年『破軍の星』で柴田錬三郎賞受賞。2006年、『水滸伝』全19巻で司馬遼太郎賞を受賞。2007年、『独り群せず』で舟橋聖一文学賞を受賞。2010年、日本ミステリー文学大賞受賞。2011年、『楊令伝』全15巻で毎日出版文化賞を受賞。2013年、紫綬褒章受章。2016年、『大水滸伝』シリーズ全51巻で菊池寛賞を受賞する。

目次

第一部 暁に風を追う
さあ歩こうか
昔からロックンロールだろう(1)
昔からロックンロールだろう(2)
レシピなんか蹴っ飛ばせ
人生は煙で味は幻だ
負け惜しみなのかなあ
カレーライスを見つけたら
薬丸自顕流の門は遠い
腕に野球のボールを付けた
第二部 白昼に霞を食らう
季節を独り占めしてやろう
アディオスだけをぶらさげて
またしてみたくなった旅
旅で失った銭は取り返さない(1)
旅で失った銭は取り返さない(2)
若葉マークだどいてくれ
ニューオリンズはまだ遠いぞ
小説はイメージの芸術なのだ
ある日鈍色の空の下
昔は違法ではなかったこと
空の上にも遭遇はある
第三部 夕べに馬乳酒を呷る
パラダイス・アゲイン(1)
パラダイス・アゲイン(2)
パラダイス・アゲイン(3)
耳がどこかに行ってしまった
たまには口から唾を飛ばしてみよう
人生の灯台を持ってみるか
魚ではないものが釣れるのも釣りだ
砂漠に書きたい詩がある
遥かなるアフリカのバオバブの樹
口が痺れて性格が歪んだ
正しい文学青年だったころもある
暑さと訃報が一緒にきやがった
ただウイスキーだと思うなよ
煙になって消えてしまうもの
いつか君のバーへ行こう
第四部 真夜中にひとり哮える
迷惑メールとの悲しき闘い
十八歳だっていばるなよ
車と映画は恋人同士だ
実話だから君は嗤ってはならない
さらばわが疾走の友よ(1)
さらばわが疾走の友よ(2)
やっぱりライブは最高だ
地球が小さくなっていく
君と馬鹿を共有しようぜ
毒食らわば皿までだぞ
口笛を吹くと青春というやつが見えた
文学はいま革命と言えるのか
薔薇と金魚と十字路(1)
薔薇と金魚と十字路(2)
人生は十字路の連続である

判型違い(書籍)

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