コイスルオトコタチ
恋する男たち


篠田節子 小池真理子 唯川恵 松尾由美 湯本香樹実 森まゆみ

あなたのそばにいる男たちはどんな恋をしているの? 女性作家6人が織りなす愛しい男たちのラブストーリーズ。

男はいろいろ、恋もいろいろ。でも、恋する男たちは皆愛しい……。妻には言えない行動をとる男。下宿屋の娘に叶わぬ恋をする大学浪人生。濡れ落ち葉と化した中年男に芽生える正義の愛。小説から飛び出した女の子に夢中の編集者。心を病んだ年上の女性を憂える少年のやさしさ。下町に住む人々をつなぐ人情あふれる恋の糸──女性作家6人が織りなすさまざまなかたちのラブストーリーズ。

発行形態 : 新潮文庫
判型 : 新潮文庫
ISBN : 978-4-10-148414-3
C-CODE : 0193
整理番号 : し-38-51
ジャンル : 小説
現代の小説(純文学)
発売日 : 2005/03/01

立ち読み
立ち読み


460円(定価) 購入


プロフィール 感想を送る

篠田節子
シノダ・セツコ

東京・八王子市生れ。東京学芸大学卒。1990(平成2)年、『絹の変容』で、小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。1997年、『ゴサインタン―神の座―』で、山本周五郎賞を、同年続けて、『女たちのジハード』で直木賞を、2009年『仮想儀礼』で柴田錬三郎賞を、2011年『スターバト・マーテル』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。ジャンルの枠を越え、意欲的な作品を次々と発表している。『ロズウェルなんか知らない』『讃歌』『夜のジンファンデル』などの著書多数。



小池真理子
コイケ・マリコ

1952(昭和27)年、東京生れ。成蹊大学文学部卒業。1996(平成8)年に『恋』で直木賞、1998年に『欲望』で島清恋愛文学賞、2006年に『虹の彼方』で柴田錬三郎賞を受賞した。代表的な長編作品に『狂王の庭』『虚無のオペラ』『瑠璃の海』『望みは何と訊かれたら』『ストロベリー・フィールズ』がある一方、短編の名手としても知られ、『水無月の墓』『夜の寝覚め』『雪ひらく』『玉虫と十一の掌篇小説』といった短編集も多数発表している。また、エッセイ集に『闇夜の国から二人で舟を出す』などがある。



唯川恵
ユイカワ・ケイ

1955(昭和30)年、金沢市生れ。銀行勤務などを経て、1984年「海色の午後」でコバルト・ノベル大賞を受賞。恋愛小説やエッセイで、多くの読者の共感を集めている。2002(平成14)年、『肩ごしの恋人』で直木賞、2008年、『愛に似たもの』で柴田錬三郎賞を受賞。著書は『ベター・ハーフ』『燃えつきるまで』『100万回の言い訳』『とける、とろける』『天に堕ちる』『セシルのもくろみ』『雨心中』『テティスの逆鱗』など多数。



松尾由美
マツオ・ユミ

1960(昭和35)年、金沢市生まれ。お茶の水女子大学卒。OLを経て作家になる。1989(平成元)年に『異次元カフェテラス』を刊行。1991年「バルーン・タウンの殺人」でハヤカワSFコンテストに入選する。日常と非現実、現実と仮想が交じり合う作品世界を創り続けている。他に「安楽椅子探偵アーチー」シリーズ、『おせっかい』『ピピネラ』『銀杏坂』『スパイク』『雨恋』『ハートブレイク・レストラン』『九月の恋と出会うまで』『人くい鬼モーリス』などの作品がある。



湯本香樹実
ユモト・カズミ

1959(昭和34)年、東京生れ。東京音楽大学卒業。処女小説の『夏の庭』は映画化・舞台化されたほか10カ国以上で刊行され、日本児童文学者協会新人賞、児童文芸新人賞、米国バチェルダー賞、ボストン・グローブ=ホーン・ブック賞などを受賞。著書に『ポプラの秋』『西日の町』『わたしのおじさん』『くまとやまねこ』などがある。



森まゆみ
モリ・マユミ

東京都文京区動坂生れ。早稲田大学卒。1984(昭和59)年、季刊の地域誌「谷中・根津・千駄木」を創刊する。著書に『「谷根千」の冒険』『鴎外の坂』『その日暮らし』『大正美人伝 林きむ子の生涯』『円朝ざんまい』『自主独立農民という仕事』などがある。


新刊お知らせメール

お気に入りの著者の新刊情報を、いち早くお知らせします!

篠田節子 登録

小池真理子 登録

唯川恵 登録

松尾由美 登録

湯本香樹実 登録

森まゆみ 登録


現代の小説(純文学) 登録


他の条件で登録する



ページの先頭へ戻る