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未亡人は、なぜ名画を贋作と呼んだのか。暴かれる人間の業、ミステリーの超大作。

沈黙の画布

篠田節子/著

907円(税込)

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発売日:2012/08/01

読み仮名 チンモクノガフ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-148418-1
C-CODE 0193
整理番号 し-38-7
ジャンル ミステリー・サスペンス・ハードボイルド、文学賞受賞作家
定価 907円

愛なのか、狂気なのか──。女性エッセイストが絶賛したことを機に、一躍脚光を浴びた知られざる天才画家。美術誌の編集者だった橘は、胸に迫る画風に惹かれ、無名のまま亡くなった謎の男の画集を企画するが、未亡人は、作品の何点かを贋作と頑なに主張する。いぶかしがる橘をよそに、現存する絵の価格は一夜にして高騰し……。スリリングな絵画ミステリーの超大作。『薄暮』改題。

著者プロフィール

篠田節子 シノダ・セツコ

1955(昭和30)年東京都生まれ。東京学芸大学卒。東京都八王子市役所勤務を経て1990(平成2)年『絹の変容』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。1997年『女たちのジハード』で直木賞、『ゴサインタン』で山本周五郎賞を、2009年『仮想儀礼』で柴田錬三郎賞を受賞。2011年『スターバト・マーテル』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した。他の著書に『夏の災厄』『弥勒』『讃歌』『ブラックボックス』『長女たち』『インドクリスタル』『冬の光』『竜と流木』など多数。

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