シャリンノシタ
車輪の下


ヘルマン・ヘッセ 高橋健二

いい学校に行くだけが人生か? 傷つきながらも旅立とうとする君、これを読め。

ひたむきな自然児であるだけに傷つきやすい少年ハンスは、周囲の人々の期待にこたえようとひたすら勉強にうちこみ、神学校の入学試験に通った。だが、そこでの生活は少年の心を踏みにじる規則ずくめなものだった。少年らしい反抗に駆りたてられた彼は、学校を去って見習い工として出なおそうとする……。子どもの心と生活とを自らの文学のふるさととするヘッセの代表的自伝小説。

発行形態 : 新潮文庫
判型 : 新潮文庫
ISBN : 978-4-10-200103-5
C-CODE : 0197
整理番号 : ヘ-1-3
発売日 : 1951/12/04

新潮文庫の100冊
新潮文庫の100冊


340円(定価) 購入

プロフィール 感想を送る

ヘルマン・ヘッセ
Hesse,Hermann

(1877-1962)ドイツの抒情詩人・小説家。南独カルプの牧師の家庭に生れ、神学校に進むが、「詩人になるか、でなければ、何にもなりたくない」と脱走、職を転々の後、書店員となり、1904年の『郷愁』の成功で作家生活に入る。両大戦時には、非戦論者として苦境に立ったが、スイス国籍を得、在住、人間の精神の幸福を問う作品を著し続けた。1946年ノーベル文学賞受賞。



高橋健二 

新刊お知らせメール

お気に入りの著者の新刊情報を、いち早くお知らせします!

ヘルマン・ヘッセ 登録


他の条件で登録する



ページの先頭へ戻る