リアオウ
リア王


ウィリアム・シェイクスピア 福田恆存

愛娘3人、善人はひとり。老王は誰を信じたか? 財産に走り、父を見捨てた姉妹たち。現代にも通じる、老親の悲劇。

老王リアは退位にあたり、三人の娘に領土を分配する決意を固め、三人のうちでもっとも孝心のあついものに最大の恩恵を与えることにした。二人の姉は巧みな甘言で父王を喜ばせるが、末娘コーディーリアの真実率直な言葉にリアは激怒し、コーディーリアを勘当の身として二人の姉にすべての権力、財産を譲ってしまう。老王リアの悲劇はこのとき始まった。四大悲劇のうちの一つ。

発行形態 : 新潮文庫
判型 : 新潮文庫
ISBN : 978-4-10-202005-0
C-CODE : 0197
整理番号 : シ-1-5
発売日 : 1967/11/28


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場所・人物

ウィリアム・シェイクスピア
Shakespeare,William

(1564-1616)ストラトフォード・オン・エイヴォンに生る。20歳頃出郷、初めロンドンで役者、後に座付作者として活躍。『ロミオとジュリエット』をはじめ約37編の史劇・悲劇・喜劇を創作。詩作にも秀で、エリザベス朝ルネサンス文学の巨星となる。47歳で突如隠退、余生を故郷で送った。



福田恆存 
リア王(King Lear)
解題 福田恆存
解説 中村保男


場所
ブリテン
人物
リア(ブリテン王)
フランス王
バーガンディ公爵
コーンウォール公爵(リーガンの夫)
アルバニー公爵(ゴネリルの夫)
ケント伯爵
グロスター伯爵
エドガー(グロスターの息子)
エドマンド(グロスターの庶子)
カラン(廷臣)
オズワルド(ゴネリルの執事)
老人(グロスター伯爵の家来)
侍医
道化
ゴネリル(リア王の娘)
リーガン(リア王の娘)
コーディーリア(リア王の娘)
他に紳士、伝令、隊長、リア王麾下の騎士、使者、将兵、侍者、召使
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