サッカーボールノオトガキコエルブラインドサッカーストーリー
サッカーボールの音が聞こえる―ブラインドサッカー・ストーリー―


平山讓

失明による絶望から彼を救ったのは、音が頼りの「もう一つのサッカー」だった。

ワールドカップ出場を目前で逃した「ドーハの悲劇」に泣き崩れ、フランス大会行きを決めた「ジョホールバルの歓喜」を現地で味わった。そんな、サッカーだけが生きがいの若者を悲劇が襲う。緑内障の宣告、そして失明――。絶望のどん底にいた彼に希望を与えたのは、鈴が入ったボールを追うブラインドサッカーとの出会いだった。

発行形態 : 書籍
判型 : 四六判
頁数 : 222ページ
ISBN : 978-4-10-300372-4
C-CODE : 0095
ジャンル : 旅行
スポーツ
発売日 : 2010/07/16

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平山讓
ヒラヤマ・ユズル

1968年東京都生まれ。出版社勤務ののち著述に専念。原作・脚本を手掛けた『ありがとう』(講談社文庫)が映画化、『ファイブ』(幻冬舎文庫)がNHKにてドラマ化される。著書に、『4アウト』(新潮社)、『片翼チャンピオン』(講談社)、『魂の箱』(幻冬舎文庫)、『リカバリーショット』(幻冬舎)などがある。

摩天楼の下で
ドーハの悲劇に閉ざされて
ジョホールバルの歓喜に包まれて
夢が見えた日に
最後に見るもの
闇のなかのゴール
真夜中の庭
ブラインドサッカー
JBへの告白
日本代表、背番号10
日本選手権
You'll never walk alone
サッカーボールの音が聞こえる
あとがき

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