ハカナイヒツジタチノシュクエン
儚い羊たちの祝宴


米澤穂信

これぞ、究極のどんでん返し! あらゆる予想は、最後の最後で覆される。

ミステリの醍醐味と言えば、終盤のどんでん返し。中でも、「最後の一撃(フィニッシング・ストローク)」と呼ばれる、ラストで鮮やかに真相を引っ繰り返す技は、短編の華であり至難の業でもある。本書は、その更に上をいく、「ラスト一行の衝撃」に徹底的に拘った連作集。古今東西、短編集は数あれど、収録作すべてがラスト一行で落ちるミステリは本書だけ!

発行形態 : 書籍
判型 : 四六判
頁数 : 255ページ
ISBN : 978-4-10-301472-0
C-CODE : 0093
ジャンル : 小説
ミステリー・サスペンス・ハードボイルド
発売日 : 2008/11/21

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米澤穂信
ヨネザワ・ホノブ

1978(昭和53)年岐阜県生れ。2001(平成13)年、『氷菓』で角川学園小説大賞奨励賞(ヤングミステリー&ホラー部門)を受賞しデビュー。『氷菓』『愚者のエンドロール』『クドリャフカの順番』『遠まわりする雛』と続く「古典部」シリーズと、『春期限定いちごタルト事件』『夏期限定トロピカルパフェ事件』『秋期限定栗きんとん事件』と続く「小市民」シリーズなどで、高い人気を誇る。2011年、『折れた竜骨』で日本推理作家協会賞を受賞。他著に『さよなら妖精』『犬はどこだ』『インシテミル』『儚い羊たちの祝宴』『追想五断章』などがある。

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