デルクイヲノバセキョウイクジッケンコウメイケイガクエンプロジェクト
出る杭を伸ばせ―教育実験校「茗溪学園」プロジェクト―


柴谷晋

「世界的日本人の育成」を追求した異端校は、いかにしてモデル校となったか。

30年前、民間企業から転身して40代半ばで初代校長の職に就き同窓会立の中高一貫校を創り上げた岡本稔が、受験戦争の激化した時代に敢えて「国際教育」「問題解決型学習」「課外実習の充実」の実践を始めたのは何故だったのか。創立当初の十年を辿り、教師や生徒たちのその後を追跡する、知と熱に満ちた人間・教育ドキュメント。

発行形態 : 書籍
判型 : 四六判
頁数 : 238ページ
ISBN : 978-4-10-302172-8
C-CODE : 0095
ジャンル : 教育
学校教育
発売日 : 2009/04/24

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柴谷晋
シバタニ・ススム

1975年茨城県生まれ。上智大学外国語学部フランス語学科卒業後、広告代理店勤務等を経て、ライターとして独立。著書に、聴覚障害者ラグビー日本代表チームの歩みを追った『静かなるホイッスル』(新潮社)がある。

朝のHR 「ヤクザ」に迫る校長

一時間目 周期性ソワソワ現象
二時間目 成人向け職業観教育
三時間目 オカモトミノルの法則
四時間目 二十年後のプリマヴェーラ
五時間目 半魚人のための交響曲
六時間目 大人を越える風となれ
中学部――西よりの移動性高気圧
高校部――エンジョイラグビー旋風
帰りのHR 「飛行」に走る卒業生

あとがきにかえて

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