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もっと、人生を強く抱きしめなさい――。
人間の弱さ、悲しさを慰める講演集。初の活字化!

人生の踏絵

遠藤周作/著

1,512円(税込)

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発売日:2017/01/24

読み仮名 ジンセイノフミエ
発行形態 書籍
判型 四六判変型
頁数 190ページ
ISBN 978-4-10-303523-7
C-CODE 0095
ジャンル 文学賞受賞作家
定価 1,512円

人生にも、日常生活にも、どんな時代にも〈踏絵〉はある。その踏絵を踏んでしまう人間はたくさんいるだろう。けれど、そんな弱い人間にこそ、神は忍び寄り、語りかけてくるのだから――。ハリウッドで映画化された不朽の傑作『沈黙』の創作秘話をはじめ、文学と宗教、人生の救済と奥深さを縦横に語る名講演集、初の活字化!

著者プロフィール

遠藤周作 エンドウ・シュウサク

(1923-1996)東京生まれ。幼年期を旧満州大連で過ごす。神戸に帰国後、12歳でカトリックの洗礼を受ける。慶応大学仏文科卒。フランス留学を経て1955年「白い人」で芥川賞を受賞。結核を患い何度も手術を受けながらも、旺盛な執筆活動を続けた。一貫して日本の精神風土とキリスト教の問題を追究する一方、ユーモア作品や歴史小説、戯曲、映画脚本、〈狐狸庵もの〉と称されるエッセイなど作品世界は多岐にわたる。『海と毒薬』(新潮社文学賞/毎日出版文化賞)『わたしが・棄てた・女』『沈黙』(谷崎潤一郎賞)『死海のほとり』『イエスの生涯』『キリストの誕生』(読売文学賞)『侍』(野間文芸賞)『女の一生』『スキャンダル』『深い河(ディープ・リバー)』(毎日芸術賞)『夫婦の一日』等。1995年には文化勲章を受章した。

目次

人生にも踏絵があるのだから 『沈黙』が出来るまで
文学と宗教の谷間から
I 交響楽を鳴らしてくれるのが宗教
II 人が微笑する時
III 憐憫という業
IV 肉欲という登山口
V 聖女としてではなく
VI あの無力な男
強虫と弱虫が出合うところ 『沈黙』から『侍』へ
本当の「私」を求めて

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