タイコクアメリカハスポーツデウゴク
大国アメリカはスポーツで動く


生島淳

スポーツを知らずして、この国のことは絶対にわからない!

バラク・オバマがバスケットボールをプレーする意味とは? 大統領になるために、したほうがいいスポーツとは? アメリカではなぜ政治家の名前がスタジアムに付けられているのか? IT長者がスポーツ界に多額の投資をするのはなぜか? 大統領選挙も、ビジネスも、ライフスタイルも、スポーツを見ればアメリカがわかる!

発行形態 : 書籍
判型 : 四六判
頁数 : 207ページ
ISBN : 978-4-10-310021-8
C-CODE : 0095
ジャンル : 旅行
スポーツ
発売日 : 2008/08/29

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生島淳
イクシマ・ジュン

1967年、宮城県生まれ。早稲田大学卒業後、博報堂に入社。勤務のかたわら、取材・執筆活動に携わる。1999年に独立。著書に『NBAワンダーランド』(徳間書店)『慶応ラグビー「百年の歓喜」』(文藝春秋)『スポーツルールはなぜ不公平か』(新潮社)『駅伝がマラソンをダメにした』『世紀の誤審』(ともに光文社新書)『アマチュアスポーツも金次第』(朝日新書)等。TVでは、NHK「BSベストスポーツ」の司会者としても活躍。


まえがき
I スポーツとアメリカ大統領の深い関係
第1章 NBAとメジャーリーグでは支持する候補者もこんなに違う
アスリートも支持候補を表明するのがアメリカ流/スポーツのチャンピオンはホワイトハウスに招かれる/『スポーツ・イラストレイテッド』の見逃せないアンケート/NBAにオバマ・サポーターが多いワケ/マイケル・ジョーダン・インパクト/メジャーリーグから黒人選手が消えた/保守本流? メジャーリーガーの投票志向/大丈夫か? スポーツ選手の理解力
第2章 あの人がバスケ・ファンだって、知ってましたか?
バスケ・ファンのオバマは新しいタイプの政治家である/なぜ、オバマはノースカロライナ大学でバスケットをプレーしたのか?/あれ、あなたヤンキース・ファンでしたっけ?/ジュリアーニ、お前もか!
第3章 大統領、何のスポーツがお好きですか?
大統領たちはどんなスポーツを愛したのか?/ゴルフは嫌い、と見せかけたケネディ/スポーツ音痴の大統領ふたり/体育会系大統領の登場/スポーツ・アナだった大統領/反則だらけのクリントン/スポーツ・エリートのパパ・ブッシュとその息子

II ビジネスの成功者たちはスポーツに心血を注ぐ
第4章 ITオーナーの異常な情熱
マーク・キューバンという男/オーナー像を変えたキューバン/若手オーナーの参入を可能にしたITバブル/シアトルの憎まれ役になった、ハワード・シュルツ/あの、マイケル・ジョーダンもいまやオーナーに
第5章 アメリカ人オーナー、ケンカ覚悟で海を渡る
アメリカのオーナーはカネが余っている!/マンチェスター・ユナイテッドを乗っ取った男/アメリカ資本、イングランドに続々と侵攻す/外資の導入によって空前の繁栄を迎えたプレミアリーグ/「ベッカムという商品」を輸入/ベッカム、大西洋を渡る

III スポーツ無しでは生きられない!
第6章 スポーツ・メディアがアメリカ人のライフスタイルを変えている
月曜の夜にアメリカ人は仕事をしない/インターネット時代の登場/“Fire ●×△▲□.com”――ヘッドコーチをやめさせろ/スポーツとギャンブルと政治
第7章 私たち、世界のことに興味ありません!――アメリカの地域別スポーツ学
アメリカって、どこも一緒じゃん!/東部~プロフェッショナルを愛する気質/中西部~アメリカのハートランドはカレッジスポーツを愛する/南部~いま注目の経済成長地帯/西部~他にもたくさんエンターテインメントがありますからねえ/でも、近所ほど仲が悪い
第8章 よりデカく、より強く、より速くなるには……?
堕ちたアスリートたち/ボンズとステロイドの関係を考える/あのハリウッドスターもドーピングの告白どころか、オススメしているぞ!/マッチョ・カルチャーとしてのドーピング/ドーピングの根絶を一般教書で発表した息子ブッシュ/ドーピングは「非アメリカ的」?

あとがき

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